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デジタリアン日記〜浅倉大介ファン日記〜
by ymr
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■CCCDの話
CCCD(コピーコントロール)の話をそろそろ書いておきます。分かりやすく書いたつもり。
だらだら書いて見直ししてみると細かく書きすぎてた。これではとても読む気しないので何とか半分くらいにして説明部分省いて書きましたので、ご了承を。
僕はCCCDが嫌いです。アーティストが求める正確な音を再現できないどころか、プレイヤーに不具合が生じる可能性を持つコピー制御機能がついたCDだからです。
日本でCCCDが誕生する以前にもMP3プレイヤーがあって、ソニーはMP3プレイヤーではなくATRACフォーマット(MDとかの圧縮方式)のプレイヤーを作ってた。
そういう風潮があるなかで日本でCCCDが誕生したときにこういったプレイヤーが否定されるという批判を二年前の日記でしました。それにハードディスクDJって最近多くて、CDをリッピングして二次使用する音楽の楽しみ方もある。
今回ソニーやエイベックスがCCCD取りやめの背景に「iPodなどの新しい音楽の楽しみ方に対応するため」っていう話が出てちょっとひどいと思ったのが一点。カジュアルコピーを禁止するという目的だったのに、カジュアルコピーに対応させるという。
ポルノグラフィティとか違法コピー反対を理由にCCCDに賛成してたアーティストもいたけど、佐野元春さんとかはCCCD採用に拒否してあえてレコード会社を飛び出してインディーズレーベルを作ったりした。この日記でもアーティストの意見なくCCCDの強制を強いてきたレコード会社を批判しました。大ちゃんもプライベートレーベルでCDを出しているし、これからCDが出せなかったアーティストのフォローを今だからこそ大手のレコード会社ならやるべきだと思う。
ただ、CCCDっていうのも割と考えられている技術。
一般的なDRM技術は「電子透かし技術」(偽札かどうか判別するときに福沢諭吉の透かしを見る感じ)で画像や音にコピー制御信号を埋めるやり方。そうすると余計なコピー制御信号がのっかった作品になってしまう。すでにレンタルビデオにもそれが採用されてて映像の人間が見ても気にならない部分に制御信号がのっかってます。
CCCDの場合はそういうことをしないで、CD上に偽目次を作ったやり方。目次が間違っているのでコンポに不具合を生じさせる原因になる。コレが一番CCCDの悪い部分だし、正確な音が再現できないというアーティストも多い。
今回のエイベックスの話だと、CCCDの弾力化しつつ新しいDRMには積極的に取り組むってことだし、もともとソニーはかなり優れていてすでにMDとかに強力なDRMが取り入れられてる。デジタルコピーにはやっぱり厳しくするとのこと。僕が恐れるのは音まで手を加えたコピー制御システムができてしまうのではという心配もある。
夏に浜崎あゆみのお家騒動での人事異動からCCCD問題の解消にもなったと考えられます。野球再編問題と同じで、上の人間が労働者の立場をどう受け取るかで全体が変わると思う。
りふぁれんす
http://www.mainichi-msn.co.jp/keizai/kigyou/news/20040918k0000m020161000c.html
http://xtc.bz/
http://www.avex.co.jp/j_site/press/2005/press040917.html
http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20020318/dal_a1.htm
http://www.musicmachine.jp/
http://www.st.rim.or.jp/~kenta/
http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20040614/dal149.htm
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09月26日(日)
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