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かなしいうわさ
by 石井
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■フジロック感想文 初日その2
気付けばコロコロと変わって
一人で部屋で演じている
外では着れぬ服を着ている
些細な振る舞いから勝手に自分の潮時を読み取り
記憶に居られなくなって切られる前に逃げていく
転々と人の波を移り住む居候は外から新鮮な空気を与えるのは当然だが
年輪を増やそうとせず
落ち着かず、落ち着かせず
押したり引いたりを繰り返し
常に駈け引きを求める割りに
割の合わない年輪
大きな世話で付いて回る
恐る恐る腰を下ろす
だけども支えている片腕
是で、是で最後かと
是で、是で最後かもと
脅しは体に告げている
だけども支えている片腕を
見てられない人がいて
見慣れてた人がいて
見破っている人がいて
見送っている人がいる
囁き秘めると甘くなるから、だから成るべく吐き出して
何時しか感受の強さに耐えられなく成る前に
見せておきたい景色がずっと募って
写真じゃ切り取り切れないから
話せば白々しくなるから
連れて行きたい気持ちになります
嗚呼。
イルリメ終了後、仲間と合流。気付けば皆イルリメ観ていたのだった。
帰り際、一瞬だけパレスを覗くと、Cool Wise Men Feat. タンタンが!
うーわーイイわー(;´Д`)
しかしおれにはフジ恒例、駐車場でのこっそり焼肉大会があるのだった。これも大事。さらっと退散。
疲れた体にお肉は何故こんなに優しいのかよ
死ぬ程喰って、AM4時就眠。
初日終わり
暇があればどんどん続きます
俺に暇があらんことをヽ(´ー`)ノ
ダルマのハイボールを飲んで、おやすみなさい
08月09日(木)
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