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by k
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■ヨメハゲフェス2011@表参道CAY
濃灰色の雲、雷が近づいてくる夕暮れ
めったに行くこともない表参道
結局いつも通りのヘタレな服装で来ちゃったや。
オシャレカフェレストラン的な場所
ステージ前からびっしりと椅子が並べられ
私は後ろで立ち見、端っこへ。
「がんフーフー日記」出版記念、ヨメハゲフェス2011
本に関しては数日前に書きました通り。
ヨメハゲとは、ヨメとハゲのフェスではなく
ヨメを励ますフェスティバル、という意味。
以下、本文においては作中の呼称をお借りしまして
本日の主催者であり著者の清水浩司さんをダンナ
奥さまをヨメと呼びますことをご了承下さい。
小学館のサイトでも見られる映像がオープニング
http://www.shogakukan.co.jp/pr/fuufuu/
一番手はモジャ、もといPermanents
どうも、パーマです。と挨拶
今日もまた、タナカマイク要らないんじゃないか疑惑
たいへんよく声が抜けていきました。すこーん
パーマさんは2人だけだから、より声が楽しめる
高野さんのピアノがまた切ないのなんの
不覚にも結構じんわりきちゃったりして。
直太朗的丸腰スタイルでは、魔法を。
時々フロア後ろから赤子のうなり声が響くのもご愛嬌
フーフのご子息・ぺ〜さんの元気な証拠。
真昼では自然と手拍子が起こったりして
パーマなら手拍子してもアリだよね
この曲は手拍子賛成派。身体動くもん。
ダンナとは相当長い付き合いのパーマさん、というかバイン
(亀井センセと金戸さんもご来場でした)
(シミコーって呼び名懐かしすぎ。音人)
ヨメもバインの大ファンだったそう。
ヨメとは面識がないと言っていたけど
思うところはたくさん、あったんだろうな
いつも通り多くは語らず、歌にしてくれていた。
#smalltown,superhero、おそれ、それでも
それを魔法と呼ぶのなら、真昼の子どもたち
ダンナと渡辺祐さんのトークコーナー
本について、本日のイベントについて。
意外と読んできてる人少なかったなあ
読んだらいいのにね。読むべき焦るべき。
出版記念でサイン会でもやるかー
から皆さんの協力のおかげで
今日のライブイベントまで発展してしまった、と。
ハマナカさんがいそいそ動きまわってたのを見るに
うむうむ。
トーク中、まさかのタイミングで腕がつるダンナ
腕の違和感を直せないまま秦を呼びこむ始末
笑った笑った。こういう笑いの含ませ方は本と一緒だわ
秦基博
今日は弾き語りスタイル
オーキャン以外で見るの初めてかもしれない。
まーー歌のうまいこと。いつもながらに。
硝子と鋼だっけ?まさにそれ。毎回そう思う。
そりゃ女子もめろめろですよ
周囲のキュンキュンが伝わってくるんだよ
2本目のビールが染みる染みる。うまい。酔う。
#アイ、今日もきっと、水無月、プール、虹が消えた日
サニーデイ・サービス
ソカバンは何度か見たはずだけど
サニーデイは初めて。
田中さんはスクービーの現場で見てた最初の印象が強くて
ベース弾いてるの見るの初めてでドキドキしちゃう。
ソカバンのアグレッシブさとはまた一味違ったキラキラ感
騒がしくなくて、優しくて、少しやんちゃ
青春、なんだけど幼い甘酸っぱさだけじゃなーい。
大人の階段、懐かしいアルバムの1ページ
またの名を、楽しい。にやけっぱなし。
#恋におちたら、江ノ島、若者たち、二つのハート、サマーソルジャー
アンコールの拍手で再登場のダンナ
今日の出演者を順に呼び込む。
みんな本の表紙と同じ作画ヨメのTシャツを着ている
フェスだからTシャツ作っちゃうノリ。ストラップもあった。
最後はダンナを胴上げ!わしょーい。
はー。たのしかった。
あったかくて、笑えて、たのしかった。
ヨメよりも励まされちゃったんじゃないかと思うほど
ヨメが空の上で悔しがっていなきゃあいいけれど。
きっと一緒に楽しんでくれたんじゃないかなあ
終演後は出版記念らしくサイン会。
あふれる10年分の尊敬の意は伝えきれないものの
文グルの本も持ってること言ったら
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07月05日(火)
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