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by k
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■ウーマンリブVol.7 『熊沢パンキース03』
何から書いたらいいのやら。
ともあれ今日は、リベンジ下北沢。イン本多劇場。
ウーマンリブVol.7「熊沢パンキース03」
風邪のほうもだいぶ良くなり喉がイガイガする程度。
初めて行く劇場なので、とりあえず2〜3回は前を素通りしてみる。
気を落ち着かせようとお茶など飲みつつ開場時間。
いそいそと低姿勢で入口をくぐり抜ける。
なんと、中にスタバの出張店みたいのがあるのね!すご。
松尾さんや宮藤さんのサイン本を売ったりしてた。
もちろんお金ないので買いません。
そして19時。爆音と共に、開演!
ネタバレ事項はもう少しあとに書くとしてー。
おもしろかった。笑った笑った。
「木更津キャッツアイ」の元ネタだと聞いてたけども
重なる点は野球・死・飲み屋(ビール)って感じで
ちょっと年齢層高めなんだけど、
どたばたしてるのは変わんないのねー。
田辺誠一が困りキャラであたふたしてるのが良かった。
佐藤隆太も同じくフレッシュさがイイ感じ。
阿部サダヲもキャツとも御破産とも違うキャラでイイ!
松尾さんはひたすらにオイシイな。持ってってる。
みんなそれぞれ個性がバリバリすぎて、ぶつかり合い。
一番薄いのは宮藤さん自身だったかな。ま、当然か。
吐夢さんの役は、阿佐スパだったら絶対中山さん!
ってか中山さんででも観てみたいと一瞬思ってしまった。
ではそろそろネタバレします。
これからご覧になる予定の方はご注意下さい。
キャッツと一番違うのは、病気になるのが一人じゃないとこ。
ウイルスによる感染症なのね。
最初に感染するのが松尾さん(草野球監督)で
そこから荒川良々、その彼女、というふうに
肉体関係を経由してどんどん感染が広がっていく。
…とまあ、このストーリーが見えた時
真っ先に思い出したのは6月に観た『みつばち』*。
すごく似てるんだよね。
封鎖された町、性交渉で感染する、治療法がない
外部から病気について調べる者が潜入(田辺)ていう設定が。
別にパクってるとかそういうんじゃなく。
もともとこれは95年の作品の再演なんだし、
ストーリー自体は全然違うし、珍しい設定でもないし。
同じような設定でも、こうも物語が違っちゃうのね!てこと。
『みつばち』は時代モノで、軸は女性だった。
『熊沢…』は男性出演者のみだし。笑いの要素が強い。
演劇観に行って、あんなにもカラオケ聴かされるとは。。
阿部サダヲの元ちとせには感動。声出てる!
もー、阿部さんがハードボイルドに登場するから
今回は怖いキャラなのか?と思いきや、やはりお茶目。
「だって心は女の子なんだもん♪」 ゲイでした。ハードに。
皆川さんのケン坊、最初かわいかったけど
途中でグレてB-BOYキャラになってたのがおもしろかった。
いろいろ書いてたらキリがないんだけどさ。
松尾さんがぶっ倒れて、死んだか?と思った時
急に佐藤隆太が「♪くーもはわーき光あふーれーてー」と
「栄冠はきみに輝く」(高校野球のテーマソング)を
歌い始めたのがすごくツボだった。
他の面々も一緒に歌い始めたら松尾さん起き上がったし!
カントクー!
結果、空気感染てのはどうよ?と思ったけど
高校時代の地区大会でのミスプレーを再現して
でも結局どうでもいいじゃん!ってなった部分は嫌じゃない。
ミスしたのなんか、誰だっていいじゃん。ていう。
んーでも全体的な意味はあまりなかったのかも。
という感じでー。
9人じゃなきゃ、野球できねーじゃん。てことですよ。(え?)
この舞台、音楽をナンバガの向井さんが手掛けてたんで
どんなもんかと楽しみにしてたのですが
いやー。結構そのまんまでね。
もうちょい柔らかくても良かったかな。雰囲気として。
最後のテーマ曲っぽいのは良かったけど。
音楽は、その他にも効果的に表れてたし。
なんか、まだ観劇歴は浅いんだけど
カーテンコールの最後の挨拶の時って好きだなぁと思う。
役者さんの役とは違う表情が見られる瞬間だし、
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08月08日(金)
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