ID:718
(`皿´) AS FOR ONE DAY (σ▽σ)
by よゐこ
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■最後尾はこちらです
最低でも一週間に一回以上は殿(みちゅ)萌えを日記に吐き出さないと
もう駄目になって参りました(堕)
よゐぽです。ヽ(´ー`)ノ
小説「忍者丹波大介」、現在二分の一くらいまで読み進みますたが
またすごいのがあったのでネタバレですが
報告したいと思います…!!ハァハァ ←おちけつ
真田幸村と島左近が耳塚屋敷の茶室で密談するシーン。
そこに家康に雇われた甲賀の忍者軍団が夜襲。
屋敷が全焼してしまい、発見された焼死体四十余名。
”その知らせを受け、三成は顔面蒼白となり
「左近は…?」と叫ぶなり、ふらふらと腰を抜かしたように
その場にへたり込んでしまったという。”(本文より)
ぎゃーーーーッッ!!_| ̄|煤:'、―=≡○ドーン
なななな、何デスカそこの超絶乙女…!!!wwww
きゃ、きゃわ…!!(鼻血)ハァハァ
てゆーか殿…!
幸村の心配もしてあげて!!www
もちろん左近も幸村も生きていたわけですが
(以前、幸村に借りのある大介が甲賀を裏切って助けた)
この逃亡シーンは描写がすごくアクティブで燃えでした。
んで、左近生存の知らせが届くまでの間、
まったく生きた心地がしなかったという殿。
(きっと食事もまったく喉を通らず、家臣たちを心配させたに違いない!)
”それだけで三成の左近への信頼が
どのようなものであったか知れよう。”(本文より)
…って、それはモチロン
信頼という名の愛゚・*:.。.ですね、池波先生…!!www
(*´∀`)b
普段、凛としてる氷のようなみちゅが崩れ落ちる様にモエ。
左近はそんな殿の様子を後で知って、
「絶対にこの人をひとり置いては死ねない」と思えばいい。(*´д`*)ハァハァ
『北の王国』にこういう表現がありました。
みちゅはピンと張った細い糸のようだと。
それはピンと張りすぎて今にも切れそうな危ういものだと。
ツンツン突っ張って生きにくい分、内面すごく儚く脆い。
無双設定の感情面が未熟ってのもMOEですが、ね…!!!
石田家の家臣のは皆さんはその事ちゃんと知っているから
みちゅの為にすごい命がけでかんばっちゃうんですよ、ね…!!(泣萌)
敗戦の将だから儚く美しいってのもある。
この瞬間、私の中でシバリョーと池波正太郎は
サコミツ2大大手になりますた(爆)←もちろん壁際www
惜しむらくは、お二人ともすでに故人だという事だ…!!
。・゚・(ノ∀`)・゚・。
06月04日(日)
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