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「L.A.S.Ponder氏」の音楽カレンダー
by L.A.S.Ponder
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■カルチャー生徒作品展（春の作品展）その１
仲畑流・万能川柳
毎日新聞 2012年05月14日 東京朝刊
☆印は秀逸（仲畑貴志選）
☆ハズレくじ売り場と言えぬ事も無い 武蔵野 竹とんぼ
ほとんどハズレくじ売場
鏡みて私は美人とほらを吹く 神戸 山縣淑美
そのうち鏡が割れるかも
骨も身も笹で作るのパンダちゃん 福岡 福田五雄
草食動物なぜ骨できる？
花びらを「好き」「大好き」で占う娘 越谷 小藤正明
それならハズレはないわいな
１００年後子孫は俺をもう知らぬ 大阪 佐伯弘史
１０００年後 日本人はいないかも
読めるよに書いてる書家もいるんだな 東京 新橋裏通り
自信があるから読ませるか
後輩に前例できたと喜ばれ 神奈川 カトンボ
良くも悪くも前例ね
このメールたしか昨年逝った友 奈良 朱雀門
人は死んでもメールは残る
動物も足しびれたりするのかな 枚方 登美子
正座させれば痺れるか
会わぬよう逃げたトコロで君に会う 長浜 月ケ瀬和子
役者が上のストーカー
やな奴と言うがあなたとよく似てる 高知 しばてん
だから余計にいやなのさ
スッピンの審査もしなきゃコンテスト 東京 シゲちゃん
ミス・すっぴんはどんな人？
無礼講なのに席順決めてある 都城 西博隆
だから無礼は仮のもの
退職の祝いにもらう万歩計 福岡 一葉乱
歩かなければすぐにくたばる
ファクスが見知らぬ人の訃報吐く 京都 河原落書
他人の訃報を知ってもね
スランプのまま迎えそう定年日 いわき 吉田健康
定年すぎても一生スランプ
カルチャー生徒作品展（春の作品展）その１
会場：JOYFUL-2 GALERY-J
会期：2012年5月10日〜15日
宇都宮のイヌ仕事に向かう途中
少し時間があったので
JOYFUL-2 GALERY-Jに立ち寄る。
JOYFUL-2には美術系のカルチャー教室がたくさんあり
定期的に作品展を開いていましゅ。
今回は児童画、絵画、木彫、ラッピングの４教室。
児童画、木彫（仏像）は
初心者が多いようでしゅ。
驚いたのはラッピングでしゅ。
これはもう包装を超えて
工芸あるいは芸術の域に達していましゅ。
プレゼントの品物には
1.心のこもらないもの＋粗雑なラッピング
2.心のこもらないもの＋見事なラッピング
3.心のこもったもの＋粗雑なラッピング
4.心のこもったもの＋見事なラッピング
の４種があると思われましゅが
当然のことながら4.が最高で
1.は最悪でしゅね。
では2.と3.とでは
どちらが優れているのでしょう？
やはり3.でしょうか？
人間と同じでしゅね。。。
この作品展
中身は知りませんが
芸術的なラッピングの数々に
目を奪われました。
CD
聖歌集〜きよしこの夜、オー・ホーリー・ナイト
BBCウェイルズcho. 他
レーベル：ビクター
規格品番：VICC-44
価格：\3,000(税込)
発売日：1990/10/21
1.みまえにわれらつどい（黒人霊歌、
ロベルト・ドゥ・ロミエル編）
2.主よ、何と言う朝でしょう（黒人霊歌、
リチャード・エルフィン・ジョーンズ編）
3.深い河（黒人霊歌、ティペット編）
4.みやこの外なる（ホーズリー）
5.アヴェ・ヴェルム・コルプス（モーツァルト）
6.たたかいおわりて（パレストリーナ）
7.主よ、人の望みの喜びよ（Ｊ・Ｓバッハ）
8.羊飼いたちの別れ（ベルリオーズ）
9.みたまのかよえる（民謡）
10.トゥア・ベツレヘム・ドレフ（ウィルファン）
11.オー・ホーリー・ナイト（アドルフ・アダン・
ヨゼフ・Ｈグリーナー編）
12.聖母マリアはみどり子をさずかった（インディアン民謡）
13.間奏曲〜歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」（マスカーニ）
14.４月の夕べに（サー・ヒュー・ロバートン）
15.ハレルヤ・コーラス（Ｇ.Ｆ.ヘンデル）
16.山に向いて眼をあげよ（メンデルスゾーン）
17.神聖な旋律（Ｈウォルフォード・デーヴィス）
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05月14日(月)
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