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「L.A.S.Ponder氏」の音楽カレンダー
by L.A.S.Ponder
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■白鴎大学ウィンドオーケストラコンサート
1987年5月3日憲法記念日
交響曲「五月の歌」林光・外山雄三作曲
名古屋で世界初演。
指揮:外山雄三
合唱:交響曲「五月の歌」をうたう市民の会394名
演奏:名古屋フィルハーモニー交響楽団
交響曲「五月の歌」
1. 木 高良留美子・詩/外山雄三・曲
2. わたしを束ねないで 新川 和江・詩/林 光・曲
3. 警告 林 光・詩/林 光・曲
(B・ブレヒト「ガリレイの生涯」にもとづく)
4. 共に生きる町 キム・ミョンシュク(金明植)・詩/林 光・曲
5. 愛 谷川俊太郎・詩/外山 雄三・曲
6. おまえ 林 光・詩/林 光・曲
(P.エリュア−ル「すがすがしい大気(木島 始・訳)」
日本国憲法施行40周年記念祝賀曲でしゅ。
曲中に憲法のけの字も出てきませんが
格調高い日本国憲法の理想を
美しく歌い上げたものでしゅ。
Nandatte Cantabileも
1989年6月23日
雨あがりコンサートPART10
会場:立川市市民会館 1300名
指揮:外山雄三
合唱:三多摩中年合唱団を中心とする特別編成市民合唱団
演奏:東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
で歌っていましゅ。
併演は外山雄三作曲 土井大助作詩 交響曲「風雪」
独唱:成田絵智子でやんした。
交響曲「風雪」は国鉄新潟闘争を主題にした
政治性の高い交響曲でしゅ。
最終楽章終盤は
連帯を呼び掛ける格調高い歌詞と
チャイコフスキー作曲スラヴ行進曲を思わせる
スローで重厚で感動的な行進曲でしゅ。
曲中
「武装した警官が来る!」と言う
シュプレヒコールが入るのでしゅが
練習中ふざけて
「女装した警官が来る!」と叫び
合唱指導の塚野尤次先生に
叱られました。
万能川柳
☆印は秀逸(仲畑貴志選)
☆困るなあダイヤを贈るコマーシャル 交野 大沼章
買ってあげてもウシに真珠
ウマに真珠、シカにダイヤのたとえもあるぞ
白人とモンゴル人の好取組 糸島 摘んでご卵
日本人は前座でげす
貧乏のなかでもかなりある格差 白石 よねづ徹夜
大貧民から小貧民まで
神様はいないと思う時いない 相生 ブー風ウー
いると思えばいつでもどこでも
1勝はゴルフと相撲じゃ大違い 福岡 村上照勝
10年後には忘れ去られる
地震予知猫の動きで分かればな 宗像 アタッ苦
ナマズの出番がなくなりましゅ
チンと鳴る機器に仕える台所 宇佐 ともさん
機会がヒトを使う世に
原発を結べば描ける日本地図 東京 イヂロー
あなたのまちにも原発を
居るところ見ない警官立寄所 神戸 浦田耕治
中で悪さをしてるかも
混浴につられ男で混む露天 八女 鉄爺
男の中にばさまが一人
よく笑う夫婦良きかな子も習う いわき はるなボー
よく怒る夫婦の子どもはよく怒り
どう見てもタテ書きできぬアラビア語 泉佐野 さっぱり
タイ語もちょっと難しそう
目印に風船付ける駐車場 千葉 石川明男
全員がやると全くわかりません
タレントのできた産んだはどうでもええ 川西 チョロリン
不幸な子どもは作りなさんな
お悔やみに冗談言える間柄 久喜 宮本佳則
死ぬことは悪いことではありませぬ
花を売るように並べているパンティー 大阪 佐伯弘史
思わず見とれて変態扱い
毎日新聞 2012年05月03日 東京朝刊
カミさんが大阪から帰ってくるまでの
限られた自由。
だから土砂降りの雨の中を
新しい馬(中古のシエンタ)に跨り
ジェームス小山神山店で
12ボルト・4連式ユニバーサルソケットを購入。
酷道50号線をひたすら西進。
道の駅・思川も土砂降り。
とりあえず一番馬小屋に近いところに
ウマをつなぎ中へ。。。
会場の小山評定館大ホールには
10列X4で40席ほどの
椅子が並べられていましゅ。
いつもの席は地元のじいやん・ばあやんが占拠。
最前列最左翼に着座。
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05月03日(木)
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