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「L.A.S.Ponder氏」の音楽カレンダー
by L.A.S.Ponder
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■CD 明治大学マンドリン倶楽部大全集 DISC-11 演奏会ライヴ集
万能川柳
油断した梅雨の晴れ間のネズミ捕り 神戸 芋粥
何度もイヌに罰金献上
クジラ保護 人の命は無視しても 富田林 児玉暢夫
保護のため人殺しさえ厭わない
解説がうまい選手は下手だった 芦屋 みの吉
解説に呼ばれるだけでもまだましさ
名乗らずにしゃべりまくって切る電話 奈良 葉逸
マンション販売ごくろうさん
目印にされる店だが閑古鳥 神奈川 カトンボ
そのうち店もなくなるさ
浪人をしてまで入って中退し 千葉 喜術師
這ってでも出て良かったな今思う
親方の技量審査はしたのかな 松江 始皇帝士
親方も注射たくさんされました
毎日新聞 2011年7月26日 東京朝刊
ナンバー3失踪?
当事業所ナンバー3の
婦人部長が突如来なくなりました。
拉致監禁か営利誘拐か
蒸発か?
部長室の扉には
婦人部長しばらく休みます。
東2の棟山垂子が
部長代行車じゃなく代行者になります。
の張り紙。
理由が公表されないので
憶測が憶測を呼びましゅ。
重病説も。。。
はたして重病で入院中でした。
重症感染症で緊急入院し
今は快方に向かい
8月から出社とのことでしゅ。
「いない方がいいのに」と言う
女子職員もいましゅが
いなければ女子職員がまとまりません。
零細企業でも
重要人物は替わりが利きません。
混声合唱団コール・エッコ練習
会場:おおぐり子どもクラブ
指導:初谷先生
ピアノ:ねむり姫さま
作詩:不詳、作曲:新井満
「千の風になって」混声3部
作曲:Michael McGlynn(マイケル・マッグリン)
テネブレW 男声5部
作詩作曲:吉田美和
未来予想図U女声3部
定刻開場。当然のことながら素晴らしいでしゅ。
ぜひ混声合唱団コール・エッコでも
定着してほしいでしゅ。
発声練習のあと
男女別に音取り。
男子は初谷先生直々の御指導。
さすが高能率で的確でしゅ。
ひどい音取り練習の時は
来なきゃよかったと思うほどでしゅので
うれしいでしゅ。
終了後
選曲委員会。
アンコール曲を決定。
先々週の案でほぼ決定のところ
オッフェンバック作曲
天国と地獄序曲からカンカンの
合唱編曲版の提案があり
一悶着。
いい曲でしゅが
無理でしゅ。。。
これで
第2ステージ選曲小委員会の
シナリオ作成を除き
今期選曲委員会はすべて終了。
各選曲委員、常任指揮者、
技術委員長、ピアニストの皆さんの
ご協力に感謝。
さあ、次期選曲委員会はどうなるのでしょうか?
選曲委員長の仕事は
次期に引き継ぐまであるのでした。
23時
大学に立ち寄り
サル仕事。
本日車内で聞いたCD
CD
明治大学マンドリン倶楽部大全集
〜華麗なるマンドリンの世界〜
発売元:日本コロムビア GES-13936
DISC-11
演奏会ライヴ集<特典盤>
《第100回記念定期演奏会ライヴ》より
1.明治大学校歌(山田耕筰)*
2.大学祝典序曲 作品80(ブラームス) *
3.ハンガリア狂詩曲第2番嬰ハ短調(リスト) *
4.交響曲第8番ロ短調「未完成」第1楽章
(シューベルト) *
5.行進曲「威風堂々」第1番(エルガー) *
1977年(昭和52年) 6月11日
東京・中野サンプラザにて収録
《故古賀政男・追悼演奏会/幾山河越えて》より
6.綺想曲「酒は涙か溜息か」 <日本初演> *
1978年(昭和53年)12月14日
東京・虎ノ門ホールにて収録
明治大学マンドリン倶楽部が
演歌・ポップスのみならず
クラシックでも強大な実力を持っていることを
痛感。
編曲・指揮の甲斐靖文氏の異常な才能が
際立ちましゅ。
シューベルトは最晩年の古賀政男氏が病を押して
入魂の指揮。
怖ろしいほどの気魄。
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07月26日(火)
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