ID:71672
「L.A.S.Ponder氏」の音楽カレンダー
by L.A.S.Ponder
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■CD かつおぶしだよ人生は 加藤清史郎&アンクル☆させ
紫陽花

まもなく終わる
紫陽花の花が美しい。

刻々と色を変え
姿を変えて
長い期間
目を楽しませてくれる紫陽花。

最後は無残な姿をさらして
枯れはててしまうさまは
美人の生涯を見るようで
はかないでしゅ。

魅力的なご婦人がたに
「紫陽花」を献上し
謎をかけても
返事はいつも
剣道具。
男としての魅力のない
Nandatte Cantabileに
能舞台の主役になってくださる
ご婦人はいない。
悲しい。。。

剣道具:竹刀
能舞台の主役:仕手
紫陽花:音読みは「しようか」






儲かりまっか
華麗なる
調律師

ピアノとピアニストにとって
無くてはならないのが
ピアノ調律師の先生でしゅ。

コンサートのパンフレットを見ると
ピアノ調律の広告が
よく出ていましゅ。

値段が書いてないのが
恐ろしいでしゅ。
一体どのくらい
儲かるのでしょうか?

需要が沸騰し
供給が逼迫するこの業界。
どこへ行っても
引っ張りだこでしょう。

そういえば
以前
宇都宮で
選挙に立候補された
ピアノ調律師の先生もおられましたね。

調律師にも一流の人と
そうでない人がいるかもしれないのは
他業種と同じでしょう。

それはねねちちさまの
怒りに満ちた同業者への
告発を見ればよくわかりましゅ。

一流ならば
どのような調律師になるかは
自由自在。

どこへ行っても
思う存分
調律技術を発揮できるでしょう。

たとえば
調律師A
一日2回、午前と午後
貧民街を1軒ずつ訪問し
KOWAI、JAMAHAの
アップライトを
月に40台
叩きなおす。
月収は200万円。

調律師B
サントリーホールと専属契約。
月に10回
ベーゼンドルファーだけを調律。
それ以外には仕事はない。
月収400万円。


調律師C
仲道郁代と専属契約。
日夜コンサートに同行。
演奏前に彼女のためだけに調律。
プライベートでも
時間を共有。
月収500万円。


いずれもいいお仕事でしゅね。
三流ピアニストの
月収に迫る勢い。

調律師Cなら
月収100万円でもいいでしゅ。
うらやましい限りでしゅ


役所めぐり。。。

父母のことで
役所と施設と家を
行ったり来たり。

すでに提出期限を過ぎてしまった書類もあり
悪戦苦闘。

午後休みを取り
午後いっぱいをかけて
少しずつ処理。

役場も非正規雇用が進み、
親切だが
仕事が良くわからん臨時職員が増加。

役場の受付時刻終了ぎりぎりに
ようやく
一通りの処理がすんだ。

やれやれ。

年老いた老夫婦だけでは
絶対処理しきれないだろう。
この煩雑さ。

何とかならんのでしょうか???





本日車内で聞いたCD

CD
かつおぶしだよ人生は
加藤清史郎&アンクル☆させ
定価:1000円 (税込)
演奏時間:00:12:23
曲数:4
発売日:2009年09月02日
販売元:EMIミュージック・ジャパン
規格番号:TOCT-40269
JAN:4988006221215
sku:3818152
1-1(3:26) かつおぶしだよ人生は
作詞:高田ひろお/作曲:佐瀬寿一/編曲:佐瀬寿一
※NHKテレビ「みんなのうた」より
1-2(2:47) ランドセル どっかん
作詞:高田ひろお/作曲:佐瀬寿一/編曲:佐瀬寿一
1-3(3:26) かつおぶしだよ人生は(オリジナル・カラオケ)
1-4(2:44) ランドセル どっかん(オリジナル・カラオケ)

レンタル落ちの中古が50円は
高杉君でしゅが
どうにも気になっていたので
買っちゃいました。

やっぱし面白いでしゅ。

こんなにひどい世の中
“こども店長”でも見て
癒されなくっちゃ
やっていけないでしゅ。


1-1(3:26) かつおぶしだよ人生は
すごくいいでしゅが

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07月12日(月)
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