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「L.A.S.Ponder氏」の音楽カレンダー
by L.A.S.Ponder
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■花と緑のフェスタ 鹿沼市花木センター
つながれているから高く飛べる凧
毎日新聞 万能川柳 京都 八ツ橋
この凧は
Nandatte Cantabileのことか?
カミさんにつながれた
鎖が切れたら
糸の切れた凧のように
ふらふらと舞って
もんどりうって地面にたたきつけられるのが落ちでしゅ。
朝風呂を浴びて一息。
ホテル四季彩の朝食は
8時半の予約。
昨夜と同じ
ダイニングルームで
これまたかなり豪華な朝食。
普段は朝食抜きのカミさんも
ご飯のおかわり。。。
10時のチェックアウトタイムまで
部屋とロビーでうだうだ。
カミさんはともかく
Nandatte Cantabile
こんな贅沢な旅館は
初めてでしゅ。
10時に旅館に荷物を預け
付近を散歩。
湖畔までは遠いので
カミさんを車に積んで出発。
中禅寺湖東畔の
歌が浜でうだうだ。。。
歌が浜の由来がおもしろいでしゅ。
日光男体山(二荒山)の神様と
群馬県赤城山の神様が、
領地をめぐって戦になりました。
男体山の神は大蛇に、
赤城山の神は大百足に姿を変えて戦いました。
苦戦していた男体山の神は
弓の名手猿丸に助太刀を頼み、
この猿丸が大百足の右目を射抜き
戦いは男体山の神の勝利に終わったとされています。
この戦いのあった場所が戦場ヶ原で、
大百足の流した血がたまったところが赤沼。
そして、勝負が付いたところが菖蒲が浜で、
勝利を祝ったところが歌が浜と呼ばれるように
なったと言われています。
だそうでしゅ。
大学の同級生の弟がやっている
レストラン並木に立ち寄り
カミさんは土産を少し買う。
早くも渋滞の兆し明瞭なので
早々に中禅寺湖畔を脱出。
ところが道を間違え
明智平へ行ってしまう。
ここからは日光市街へは行けないので
再び中禅寺湖に戻り
第1いろは坂へ。。。
古いCD-ROMカーナビにだまされ
清滝インター付近でうろうろ。。。
カミさんが
鹿沼へ行けというので
日光駅付近の大渋滞を避け
県道277号線へ突入。。。
渋滞どころか
対向車さえ少ないけものみちでしゅ。。。
その上
いろは坂を上回る
ヘアピンカーブの連続。。。
小来川(おころがわ)温泉を通過し
鹿沼へ。。。
いい加減走ったところで
ようやく鹿沼市文化センターへ
たどり着き休憩と情報収集。。。
昼食はカミさんが
「そこっ!」と言うので
鹿沼市文化センター近くの
中国四川料理
龍鳳苑
Aセット(五目焼きそば、半チャーハン)1010円
Bセット(五目ラーメン、半ライス、
ミニサラダ、シュウマイ、春巻き)1200円
を二人で半分こ。
食べ過ぎでしゅ。
ビールは我慢。
カミさんが
つつじ祭へ行け
とおっしゃるので
千手山(せんじゅさん)公園へ。
道路は閑散としているのに
駐車場は満杯でしゅ。
さまざまな色の躑躅(つつじ)を愛でる。
千手観音などを拝みたいが
「行くよ」の一声で断念でしゅ。
鹿沼のブックオフで
放蕩娘に頼まれた
参考書を物色。
ないので自分用のCD4枚700円をgetし
カミさんに叱られる。
さらに
花と緑のフェスタ
会場:鹿沼市花木(かぼく)センター
同時開催
魅惑のバラ展
グラスアート展
カサブランカ押花倶楽部
会場:旧管理棟2階
ギャラリー展・似顔絵のイベント
白石拓也
会場:物産館
カミさんとは入り口で
離れ離れになり
しばらく一人で鑑賞。
カミさんの携帯電話から
「帰る」コールがあって
物産館で落ち合い
花木センターをあとに。。。
西川田ブックオフでは
参考書なく
CDを買うことも許されず
石橋ブックオフへ。
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05月04日(火)
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