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「L.A.S.Ponder氏」の音楽カレンダー
by L.A.S.Ponder
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■第33回職員合唱祭 あいざき進也
もし僕と出会わなければ他人(ひと)の妻 
 グランパ 毎日新聞 万能川柳より

かわいそうに
カミさんは
Nandatte Cantabileと
出会ってしまったばっかりに
怒りの人生を送る羽目に。。。

それとも元々
怒りっぽいお人なのか???




朝早起きして家の片付け。

カミさんは早朝から
京都のホテルに缶詰で
今日明日と
怪しげな洗脳セミナー受講でしゅ。


Nandatte Cantabileも上京。



第33回職員合唱祭
会場:東京文化会館小ホール
主催:東京都・東京都職員文化会合唱部
協力:特別区職員文化体育会合唱部

13時30分開演予定なのに
開場は13時15分
それもロビーまで
客席に入場できたのは
13時25分。
いやはや。。。

開演までロビーでふらふらしていると
20数年前お世話になった
三多摩中年合唱団(三青)の
M崎さんに声を掛けられる。
名刺を召し上げられ
昔話を少し。。。

参加団体は
主税局のうたごえ運動系の合唱団がいくつか
特別区の合唱サークルがいくつか
それに都庁のクラシック系合唱団がいくつかなど
23団体による合唱祭でしゅ。

技術を競うコンテストではないので
技術水準はいずれも高くはありませんが
充分楽しめましゅ。

作曲家の安藤由布樹氏が
うたごえ運動系の合唱団のいくつかを
指導・指揮していて
水準を上げていましゅ。

M崎さんは
主税局の女声合唱団「むらさき式部」を指揮。
伴奏はお嬢さんのようでしゅ。

主税局の「浅草こーらす」は
何と男の子1人を含むわずか8人で
「大地讃頌」!!!

終盤は
東京都庁合唱団
Ariel Quintana作曲(Quintamaじゃないよ)
「Mass From Two World」より
キリエ、アニュス・デイ

初めて聴く曲でしゅ。
いいでしゅ。
全曲聴きたいでしゅ。

東京コール・フリーデ
ケルビーニ作曲レクィエムより
グラドゥアーレ、サンクトゥス、ピエ・イエズ

これもなかなかでしゅ。

最後は大熊啓作詞・作曲
3部輪唱「歩いて行こう」を
客席とともに。。。

そして亀田眞由美さん(ソプラノ)の
講評。

13時35分から17時30分までの長丁場。
飽きさせず眠ることなく
存分に楽しめました。



東京文化会館ロビーで
ゴミ集め(チラシ収集)のあと
4階の
東京文化会館音楽資料室へ。。。

DVD、CD、LPレコード、楽譜、図書の
膨大なコレクション。
ただし館内利用のみ。

3万時間くらいかけても
飽きないでしゅ。

前回、利用者証を作っておいたので
それを利用して楽譜を何回か借り出す。

著作権の関係で
コピーできる物は少ないが
昔、宇都宮合唱団で
栃木県合唱コンクールに出場した時に歌った
モーツァルト作曲グローリア
ミサ曲ハ長調KV115より
をコピー。

うれしいでしゅ。
またこの曲、歌いたいでしゅ。

閉館時刻の8時までねばり
いろいろな楽譜を見る。

グローリア アンサンブル&クワイアーで
歌えたらいいなと思っていた
ウィリアム・ウォルトン作曲
「ベルシャザール王の饗宴」
は管弦楽の編成が大きすぎて
無理かも知れない。

ブルックナー作曲
ミサ曲第2番は
合唱が8部に分かれる部分が多すぎ
無理。

ヨハン・クリスチャン・バッハ作曲
グローリアは
混声合唱団コール・エッコで歌っても良いかも。。。

8時半すぎ
指定された
ホテルパシフィック東京に
チェックイン。

ホテルを選択できない上に
ホテル内の最低クラスの部屋ではありましゅが
ビジネスホテルより安く
シティホテルに泊まれるので
うれしいでしゅ。

近くにコンビニはないが
地下にコンビニがあるというので
出かける。

第3のビールはおろか
発泡酒すら置いてないでしゅ。


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03月06日(土)
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