ID:71672
「L.A.S.Ponder氏」の音楽カレンダー
by L.A.S.Ponder
[262786hit]

■筑井先生のスケッチブックV
「人生いばらの道
にもかかわらず宴会」
樋野興夫・順天堂大教授

うーん。すごい言葉でしゅ。。。
しかもがん患者さんに対する
言葉と言うことで
さらに凄味がある言葉でしゅ。。。




またしても寝坊。
早朝、父に面会は延期。

でも、まだ余裕がありましゅ。

昨日12月29日と同じ
湘南新宿ラインに余裕を持って乗車。

新宿小田急百貨店美術画廊に
寄る時間はありませんでしたが
京王新線に乗り換えて
初台へ。。。

今日は昨日より15分遅い
11時45分
東京オペラシティ楽屋口集合なので
楽勝でしゅ。

蟹江春香先生のすばらしい
柔軟体操と発声練習。

オケだけの
ゲネプロが延びに延び
楽屋で長い長い待機の後
ようやく合唱団とのゲネプロ、
というより音合わせ。

最終日にもかかわらず
指揮者アナトーリー・リバルコ氏は
オケに対してはかなりの注文を
つけているものの
合唱団に対しては
要所要所をちょっとさらって
注文をつけるのみで
すごくあっさりしていましゅ。

松下師によれば
合唱団に全幅の信頼を置いているため
ということでしゅが
それより
もっと歌わせてほしいでしゅ。。。

でも
当初予定の
指揮:ウラジスラフ・カルクーリンが
指揮:アナトーリー・リバルコに
変更になって
大正解でしゅ。。。


短時間のゲネプロの後
楽屋で開演待ち。

今日は台所に放置されていた
パンを持ち込み昼食。


混声合唱団コール・エッコ
演奏会の時に
こゆきさんにいただいき
湘南新宿ライン乗車中
読んでいた
筑井先生のスケッチブックV
発行日:2009年5月2日
発行者:筑井孝子
製本・印刷:凸版印刷株式会社
の残りを読了。

表紙裏に
筑井先生のサイン入り
スケッチが描かれているのも
何か特別な一冊という感じで
うれしいでしゅ。

それにしても
筑井孝子先生の描く群馬は
なんて美しいんでしょう。

気候の良い時に
是非行ってみたくなる
すばらしいスケッチの数々でしゅ。

こゆきさんに
改めて深甚の感謝でしゅ。。。


レニングラード国立歌劇場管弦楽団 「第九」
【公演日程】 2009年12月30日(水)
【時  間】 14:00開演 / 13:30開場
【会  場】 東京オペラシティー 
       コンサートホール タケミツメモリアル
【出  演】 
指揮:アナトーリー・リバルコ   
管弦楽:レニングラード国立歌劇場管弦楽団
合唱指揮:松下耕
合唱:The Metropolitan Chorus of Tokyo
ソリスト:ネチャエワ(ソプラノ)
     ピンチューク(アルト)
     カルポフ(テノール)
     マトヴェーエフ(バス)
【曲  目】 
ベートーヴェン作曲
エグモント序曲
交響曲第9番「合唱付き」ニ短調op.125

今日は95%の入り。
1階に10席ほど
2階、3階に20席ほど
空席が見えましゅが
あとは満席。

今日も客席には
オペラグラス、双眼鏡を構えている
お客さんがいましゅ。。。

オケも指揮者も
最終日とあって
乗りに乗っていましゅ。。。

楽屋のモニターからも
ビンビン伝わってきましゅ。

12月28日の
かったるい演奏は
何だったんでしょうか?

第九第2楽章が終わり
合唱団、ソリスト入場。

今夜も最後列ソプラノ隣の
好位置でしゅ。。。

合唱団、ソリストとも
第6夜、最終日とあって
力が入りましゅ。。。

第3楽章を聴きながら
2〜3度瞬間的に意識消失。

第4楽章はシャキーンとして
バリトンソロからは
例によって
一瀉千里、
怒濤のごとき
音楽の流れで一気に
プレスティッシモヘ。。。

昨夜を上回る充実した演奏と
盛大な拍手。

今夜のお客さんも

[5]続きを読む

12月30日(水)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ

[4]エンピツに戻る