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「L.A.S.Ponder氏」の音楽カレンダー
by L.A.S.Ponder
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■クリスマスファンタジー あしかがフラワーパーク
大学で勉強会

学生時代苦手だった分野は
今も苦手なままでしゅ。

幸い主専攻領域ではないので
何とかなっているし
クライアントに迷惑をかけることもないでしゅ。

でももっとわかりたい。
ただ時間的余裕がない。

尊敬する名誉教授は
退職後
放送大学などで
勉強を始めたが
脳の老化と競争だと
おっしゃっていましゅ。

それに退職後では
仕事の役に立たないでしゅ。。。



大学を早めに出て


徳利、ぐい呑、湯呑展
会場:佐野市人間国宝
   田村耕一陶芸館
会期:2009年12月4日(金)〜2010年3月21日(日)

足利へ行く途中
少し時間があるので
立ち寄る。

徳利、ぐい呑、湯呑を中心に
90点の作品が
異様な光をはなっていましゅ。

ド素人のNandatte Cantabileには
何が良いのかまるでわかりませんが
すばらしい作品であろうことだけは
わかりましゅ。

まぁ、わかんなくても
観ていて楽しけりゃ
それで充分でしゅ。

期待以上にすばらしかったので
つい閉館時刻まで
ねばってしまう。 

                



暗くなる頃
ちょうど
足利市迫間町に到着。




クリスマスファンタジー
あしかがフラワーパーク

ねねちちさまがご家族で
12月8日に
行かれたという
あしかがフラワーパークに行く。

大学で怒り狂っている時に
ふと思い立ち
検索。

速攻でメール会員に登録し
割引券をプリントアウト。

昼は200円
夜は500円という
この時期。

割引券で入場料は400円。

入場するやいなや
すばらしいイルミネーションが。。。

ところが中は
アベックばっかり目に付き
頭に来ましゅ。

もちろん家族連れもいるけど。

いかにも恋人同士というカップルが
うらやましいでしゅ。

なかには女の子の脇の下に
手を入れている野郎も居て
ますます頭に血が昇りましゅ。

今年初めてコートを着用
という重装備にもかかわらず
体がじんじん冷えてきましゅ。

編んで貰えぬセーターを
寒さこらえて待ってましゅ。

売店で暖を取り
再び外でイルミネーションの中を
徘徊。

4〜50分で
寒さの限界となり
退出。

夢にような世界でした。

しかしあのイルミネーション
一人で観るには寂しすぎでしゅ。

若くなくても良いから
すてきなご婦人と
(カミさんとでもいい、
と言うより
悲しいかな
カミさんしかいないでしゅ)
二人でゆっくり温めあいながら
鑑賞したいでしゅ。

そして
暖房の効いたビアレストラン
ウィステリアで
ソーセージをつまみに
サッポロ黒生ビールを
がんがん呑みながら
窓の外のイルミネーション
眺めたいでしゅ。





本日車内で聞いたCD 

CD
きよしこの夜〜
カンタベリー大聖堂のクリスマス
カンタベリー大聖堂合唱団
アラン・ウィックス指揮
ディヴィッド・フラッド:オルガン
発売元:アルファレコード
発売日:1990年11月10日
盤種:CDアルバム
レコードNo.:ALCR-68
価格(税込):2854円
1. 神の御子は今宵しも
2. ガブリエルズ・メッセージ
3. ベツレヘムの町
4. イマスコル来ます,みたみよ,よろこべ
5. きよしこの夜
6. アントゥ・アス・ア・ボーイ・イズ・ボーン
7. インファント・キング
8. 甘き喜びのうちに
9. パーソネント・ボディ
10. ディン・ドン!鐘が鳴る
11. エンジェルス・フロム・ザ・レルムス・オブ・グローリー
12. トゥモロウ・シャル・ビー・マイ・ダンシング・デイ
13. ホリー・アンド・ジ・アイビー
14. マスターズ・イン・ジス・ホール
15. オリエントの王たち

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12月18日(金)
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