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「L.A.S.Ponder氏」の音楽カレンダー
by L.A.S.Ponder
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■TOKYO FM夢の第九コンサート2012
辻 秀幸さん
http://www.townnews.co.jp/0203/2010/03/12/34367.html
笑いのツボを押さえた
面白おかしい発声指導?お笑い指導?。
一旦退場し
リハーサル室で
待機。
第二楽章の途中まで
リハーサル室のモニターを観て
スタンバイ。
第二楽章が終わると同時に
舞台上へ。。。
第三楽章をじっくり鑑賞。
マエストラ
デビュー当時に比べると
経年変化は否めないものの
テンポダウンでカンタービレになる部分で
一瞬、
うっとりとしたような
あどけなく初々しい表情が表われ
堪りません。。。
Nandatte Cantabileもイチコロでしゅ。
響きの良いホールAでしゅが
100メートルも先の観客席から
百分の数秒遅れで
合唱の音が聞こえてくるようで
かなり異質な体験でしゅ。
ま、何といっても
マエストラ西本の雄姿が圧倒的で
見とれているうちに最後のプレスティッシモ。
この日の日フィルは
かなりの集中力。
もちろんマエストラ西本が
手抜きを許すはずはありません。
2012年12月の日フィル
無料雑誌ぶらあぼの調べだけでも
13回以上の第九仕事。
どこかで手を抜かなければ
死んじゃうかも。。。
最後の主和音が鳴るのとほぼ同時に
会場を埋めた4000名を超える
観衆と合唱団の大拍手。。。
それにしても
マエストラ西本の集客力でも
5000席の9割近くしか
埋まらないのはどうしたことか???
以前、プロの音楽家から
五千頭の第九、
一万匹の第九では
様々な音程、
不揃いのリズム、テンポ、
日本語丸出しのドイツ語など
夢の第九ならぬ
悪夢の第九という
恐ろしい話を聞いていたので
ひるんでいましたが
終わってしまえば
何ということのない
ただの音楽イベント。
音楽の普及にとって
有益ならいいじゃん。
5500円で
正面から
マエストラ西本の
勇姿を拝見できただけでも
貴重な体験でやんした。
終演後は
リハーサル室に荷物を取りに戻り
そのまま
打ち上げ会場に直行。
打ち上げ
会場:ラ・メール・プラール(東京国際フォーラム1階)
会費:5000円
宇都宮第九合唱団の面々を中心に
派手なフレンチレストランでの打ち上げ。
ちょっと顔を出すだけのはずの
成田博之(バリトン)さんが
ご婦人方に捕獲され
写真ラッシュで揉みくちゃに。。。
Nandatte Cantabileも
ちょっぴりすてきなキツメの若いご婦人に
捕獲され
「いろんなところに出てるでしょ」
と詰問されちゃう。
「違うんでしゅ。
Nandatte Cantabileそっくりの別人が
各地に出没して
迷惑してるんでしゅ。」
と弁明するも
「いいえ、あなたです!」と断定されちゃう。
一所懸命
心を込めて
ウソをついているのに
信用されないのは
とっても悲しいでしゅ。。。
で団長さんに案内されて
Nandatte Cantabileは
宇都宮第九のご婦人方3名と同じ
入り口近くのテーブルに。。。
ラッキーでした。
正面には
12月16日の
栃木県楽友協会第九でご一緒させていただいた
K.K.さん。
左隣には
峰町教会聖歌隊?のY.S.さん。
第九や合唱の話に花が咲きまくりでしゅ。。。
料理はかなりいいでしゅ。
飲み物はシードルと
カールスバーグ瓶ビールが
呑み放題。。。
貸切バスをチャーターしてきた
皆さんは時間を気にせず
最後までいられるのでしゅが
電車部隊は
三々五々退場。
Nandatte Cantabileも
最後までいることができず
1月20日那須の第九応援にエントリーして
退場。。。
零時を回って
這う這うの体で帰宅。
zzz
12月18日(火)
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