ID:71672
「L.A.S.Ponder氏」の音楽カレンダー
by L.A.S.Ponder
[262648hit]

■第66回全日本合唱コンクール 関東支部大会
2減3増で一か月。

3増はいずれも
指揮者K先生の秘密兵器。

ソプラノにK先生令夫人

男声に手兵
宇都宮男子高校合唱部の
部長と学指揮が
加わったものの
及ばず無念の最下位。



1位金賞は
県内ダントツの
ルックスエテルナさん!

支部長賞、全日本理事長賞を 逃したものの
栃木県勢で唯一気を吐きました。


ちなみに
大学ユース合唱の部
白?大学合唱部さんは
12団体中11位で銅賞!
共愛学園前橋国際大学合唱団さんは
12団体中12位で銅賞!

混声合唱の部
合唱団あきさんは
10団体中10位で銅賞!

合唱コンクール 審査は 新・増沢方式か?
審査内容が公表されているのも
透明性が高く 素晴らしい。

室内合唱の部
ルックスエテルナさん
一位は伊東恵司審査員のみでも 第一位。

あべ犬東さんは
竹内秀男、北原幸男両審査員が 一位に入れているが
伊東恵司審査員が 第9位に入れたため
全体で 第二位。
これが新・増沢方式の面白いところでしゅ。



新・増沢方式の不思議
審査員5人が 20団体を審査する場合
審査員A,B,C,Dが 演奏団体Sに一位
演奏団体Pに二位を入れ
審査員Eが Sを20位 Pを1位に入れると どうなるか?

全体で Pが1位、 Sが2位に?
つまりEの拒否権発動?
これを防ぐのが 新・増沢方式だとか。。。
よくわからんでしゅ???


夜 兎にも角にも
1970年代後半
連続大量失恋事件に 巻き込まれ
泣いて泣かされ
泣かされ泣いた
宇都宮合唱団での
コンクールは終了。


1979年
宇都宮合唱団は
ドン・カルロ・ジェズアルド作曲
Itene o miei sospiri
http://t.co/ycca4MMl6H
を歌い
栃木県合唱コンクール金賞 !
関東大会 賞外(銅賞以下) だったのでした。。。

30数年ぶりの合唱連盟コンクール。

非常に有益な体験でした。

ある程度の演奏力と
少しばかりの向上心があるなら
コンクールに参戦するのも悪くないでしゅ。

打つ呑み屋の蛙大海を知らず
と言う諺がありましゅが
蛸壺の中で
いくらいい活動をしていても
周囲にいい影響を
与えなければ
社会活動団体としては
自己満に終わってしまうかもしれません。

コンクールと言うシステムに
矛盾・問題は山積でしゅが
参加することだけでも
大いに意義あることでした。。。

終了後
団長さんからは
10月の東生涯学習センター祭
11月の老人ホーム慰問演奏に、
ソプラノのUさんからは
毎週木曜活動のUCCに
出てこい!
と言われました。

どこへ行っても嫌われている
Nandatte Cantabileには
涙が出るほど嬉しいお言葉でしゅが
ちょっと疲れ果てて
無理なようでしゅ。。。



さあ!
次は
10月19日
グローリア アンサンブル&クワイアー演奏会
そして
11月1日
西本智実&イルミナートフィルハーモニーオーケストラ 合唱団
2013年ヴァチカン国際音楽祭記念壮行演奏会
に全力投球でしゅ。。。。。


10月18日書き込み

09月29日(日)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ

[4]エンピツに戻る