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「L.A.S.Ponder氏」の音楽カレンダー
by L.A.S.Ponder
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■東京大学歌劇団 カルメン
桶にはかなりのおっさんもいるが立派な演奏。

独唱陣はアマとは思えない充実ぶり。

ただ男声合唱は人数不足で迫力が今市。

第一幕終了後
長い休憩。

日ごろお世話になっている
E歯科のS先生に捕獲される。

何とお嬢さんが出演されているとのこと。

視力不足で
後方では字幕が見にくいため
第2幕からは
第11列最右翼の席で鑑賞。

第一幕、第二幕終了後に
帰ってしまう観客もちらほら。

上演中に入退場する
原住民のおっさん、じさまたちもいるが
場所柄、歯科田中?

舞台装置、大道具小道具は
いかにも手作り。

しかし上演内容は
オールアマチュアとは思えぬ充実ぶり。

こんなすばらしいオペラが無料とは有り難いでしゅ。

それにしても独唱陣は
素人離れしてましゅね。

たしか
グローリア クワイアー指導者の
hatash師も昔
ここで「こうもり」のブリント弁護士を
歌ったはず。

目隠しされても
音楽大学入試楽勝の音楽力があり
フツーの受験勉強も楽勝で
大学行くならトーダイしかない。
と言う、滅茶苦茶できる連中が
ごろごろいるようで
ホント、できる人たちは
どこまでできるんでげすかね?

全4幕 3時間30分
たっぷり堪能させていただき
大満足でしゅ。。。

はるばる関東の極北から
上京した買いがありやした。

01月06日(日)
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