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「L.A.S.Ponder氏」の音楽カレンダー
by L.A.S.Ponder
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■クリスマス・スペシャル・クラシックス
テナー最後列、下手ソプラノ最後列の隣。
左隣は
蟹江春香先生の旦那さんなので
千人力でしゅ。
さらに
蟹江春香先生の指導で
変更のあった
歌劇「アイーダ」より“凱旋行進曲”を中心に
最後の調整。
定刻よりかなり遅れて
直前のゲネプロへ。。。
桶は入念にリハをくりかえしていたようでしゅ。
桶が休憩に入ると
交代に
合唱隊が入城。
すると客席に100人ほどのお客さんが
係員に引率されて?
1階席中央部に着席。
あれれ、公開リハーサルかいな?
そのまま
桶がステージに再度入城。
ソリスト、指揮者も入城して
第九のゲネプロ。
速度は全般的に早いものの
極端なテンポの変化はなく
歌いにくいということは
ないでしゅ。。。
ウクライナでは
第九の演奏会など
滅多にないのでしょう。
キエフでは
数年に一度くらいか?
東京の百分の一以下でしょう。
どうも指揮者、ソリスト、桶とも
第九はヴァージンまたは久しぶりの
ようでしゅ。
リハだからと言って
手抜きの手の字も見せないのは立派レスト。
第九が終わる頃
観客がしずしずと退場。
どうやら
運国際フォーラム見学ツアー
だったようでしゅ。。。
アイーダ、
Hallelujah、
それに
カラフ王子の独唱と
たった4小節の女声合唱の
“誰も寝てはならぬ”
のリハーサル。
カラフ王子の美声と
女声合唱の美しさに
一瞬涙ぐんじゃう。
2時近くようやく
ゲネプロ終了。
控室に戻り
2007年10月に使用期限終了の
エンシュアHバニラ味250mlで
375kcalを補給。
それだけではちと足りないので
2011年12月賞味期限終了の
ソイッシュ100mlを追加飲用。
サンダルから黒靴に履き替え
蝶ネクタイを首に巻いて
離陸準備完了。
クリスマス・スペシャル・クラシックス
〜メサイア、第九&アヴェ・マリア〜
14:15開場 15:00開演
会場:東京国際フォーラム ホールA
演奏:ウクライナ国立歌劇場管弦楽団
指揮:ミコラ・ジャジューラ
合唱:The Metropolitan Chorus of Tokyo
合唱指揮:松下 耕
ソプラノ:ヴィクトリア・チェンスカ
メゾソプラノ:アンジェリーナ・シヴァチカ
テノール:ドミトロ・クジミン
バリトン:セルヒイ・マヘラ
チャイコフスキー作曲
バレエ組曲「くるみ割り人形」より
花のワルツ” ほか
プッチーニ作曲
歌劇「トゥーランドット」より
アリア“誰も寝てはならぬ”
ヴェルディ作曲
歌劇「アイーダ」より“凱旋行進曲”
ヘンデル作曲
オラトリオ「メサイア」より
“ハレルヤ・コーラス”
シューベルト作曲
アヴェ・マリア
ベートーヴェン作曲
交響曲第9番第4楽章“歓喜の歌” ほか
大編成の演奏に心が震え感動に包まれる
クリスマス・イヴ1日限りの人気コンサート!
ステージが熱い音で満たされる!
2012年最後を飾る年末コンサート
圧倒的な迫力、歓喜と熱狂コーラス!
超有名なクラシックの名曲を集めた
聖夜1日限りの夢のようなコンサート。
しかも聴きたいところだけの
豪華絢爛の特別プログラムをお楽しみください。
だそうでしゅ。。。
ハチャトリアンをリハーサル室の
モニターで聞き
マスカーニの
カヴァレリア・ルスティカーナ間奏曲のころ
舞台袖に。。。
そして入城。
観客席は暗くてよく見えませんが
満席のようにも見えましゅ。
2008年は満席で大入り袋
以降、年々減少し
2011年は
2階席を封鎖しても
かなり空席が目立ち
2000人くらいしか入らなかったのでしゅが。。。
前半第一部は
アイーダ凱旋行進曲。
Nandatte Cantabile
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12月24日(月)
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