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「L.A.S.Ponder氏」の音楽カレンダー
by L.A.S.Ponder
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■CD あすという日が 夏川りみ
目も当てられない
夢のような選曲が
突如成立。

これなら
2013年度は
生まれ変わった木の葉のように
意欲的に練習に取り組めそうでしゅ。。。

そして
混声合唱団コール・エッコにとっても
実力と音楽性を13%程度向上させる
「身の丈に合った」少し高難度の
絶妙の選曲でしゅ。

グレゴリオ聖歌は
多分混声合唱団コール・エッコ初の挑戦か?

ネウマ譜が読める団員はどれくらいいるのだろうか?
やはり五線譜に移さなければだめか?

常任指揮者の目論見では
全員の斉唱ではなく
数人のニセ修道士による
演奏を目指しているそうでしゅ。

ヴィクトリアは
10年以上前に
「おお、大いなる神秘」
10年ほど前に
「アヴェ マリア」を
やっているはずでしゅが
当時からの古参団員は
10人もいないだろうから
ほとんど1.23からの取り組みになるでせう。

2012年
グローリアに続く
プーランク。
2013年は没後50年。

ポスターやチラシに
「没後50年」と
書き込めば少し話題性が出て
宣伝効果が上がるかも。。。

午後
ソプラノソロの茂木美樹さん、
招聘ピアニストの大野先生登場。

プーランク作曲グローリア
最後の練習。

大野先生のピアノテクに舌を巻く。

午後の休憩時間
選曲委員会報告と
全団員の承認をいただき
正式決定。

編曲委嘱作品の進捗状況が
思わしくないようでしゅが
これで
2013年1月からの
練習曲目に不足はなくなりました。

選曲が遅れがちで
見切り発射、拙速で
悲惨な状況だった
2012年にくらべて
安心できる状況でしゅ。
めでたしめでたし。。。

親睦係が
打ち上げ1次会、2次会の
最終案内、出欠票を配布。

常任指揮者、招聘ピアニストが
2次会参加を表明してくださったので
2次会参加団員が増えるはず。

17時
レッスン終了。



ダブル・クヮルテットの
We wish you a merry Christmas
テナーの一人が
ひどい状況なので
急遽、近くの
無頼庵邸で臨時練習。

打つ呑み屋大学教育学部音楽科学生、
打つ呑み屋短気大学OGなど
強烈最強のメンバーに
ド素人のNandatte Cantabileが
紛れ込んでいるので
えらいことに・・・

技術委員長に
ピアノを叩いていただきながら
必死の練習。

あと6日で
7人に迷惑をかけない程度まで
死に物狂いでレベルアップしなければ
打ち上げで
袋叩きにされても仕方ないでしゅ。



17時50分
佐野だ沼インターから
北関東高速馬車道に乗り込み
ボロシエンタで全力北上。

19時30分
栃木県総合文化センター着地。

12月16日
とちぎ舞台芸術アカデミー2012【音楽部門】
第5回栃木県楽友協会「第九」演奏会
のための
指揮者、桶、合掌合同レッスン。

到着時
すでに
全員がステージに上がっており
蚊のようにひっそりと
テナー最後列、上手寄りに。。。

マエストロ井武ウ浩の
振ると面食らう指揮についていくのが
滅茶苦茶面白いでしゅ。。。

前日12月8日の
館林第九
マエストロ湯浅卓雄・群馬交響楽団の
比較的オーソドックスな
第九とはまるで違いやす。

栃木県楽友協会合唱団(一般公募)は
第九仕事経験者が応募条件で
かなりレベル高いでしゅ。

時々楽譜にない音程の音が
聞こえることも
まま、ありましゅが
テナーのソプラノ病、
バスのオクターブ病、
アルト、ソプラノの垂れ下がり病が
きわめて少ないのは
うれぴいでしゅ。

桶も県内最高レベルの栃木県交響楽団なので
安心でしゅ。

群馬や茨城のようなプロ桶がないので
却って甘桶のレベルが上がるのかもしれません。

栃木県交響楽団は
甘桶でしゅが

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12月09日(日)
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