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「L.A.S.Ponder氏」の音楽カレンダー
by L.A.S.Ponder
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■1973年11月26日 小山清茂作曲「よそから来た少女」 初演
今でも盛んに演奏されている曲って???
前日昼からの北関東中部での
イヌ仕事が明けると
朝の渋滞道路を高速で南下。
昼は一日しがないサル仕事。
夕方15分サル仕事をカモって
上京。
田端駅で
報復実現党の選挙、宣教活動に遭遇。
20分遅れの
19時20分
練習会場に漂着。
The Metropolitan Chorus of Tokyo練習
会場:田端ふれあい館(田端区民センター内) 第1ホール
指導:蟹江春香先生
練習曲:
ハレルヤ・コーラス
アイーダ大行進曲
誰も寝てはならぬ(女声合唱)
すでに柔軟体操は終了しており
呼吸・発声練習の真っ最中。
The Metropolitan Chorus of Tokyo
のすごいところは
毎回30分かけて
柔軟体操・呼吸・発声練習を
充分に行ってから
歌いだすという点でしゅね。
声楽は体が楽器だから
体を調整しないと
良い音が出るはずないでしゅ。
だから
柔軟体操・呼吸・発声練習は
すごく大事。
それを蔑にしていると
良い声は出ないでしょうし
そういう合唱団の演奏も
美しく聞こえることはないでせう。
この日は
すでに
男声、女声それぞれ別々に
音取り、予備練習の終えての
初めての全体練習日。
2012年12月24日
クリスマス・スペシャル・クラシックス
〜メサイア、第九&アヴェ・マリア〜
http://www.koransha.com/orch_chamber/Xmas_specla2012/
演奏:
ウクライナ国立歌劇場管弦楽団
東京ニューシティ管弦楽団
指揮:ミコラ・ジャジューラ
合唱:The Metropolitan Chorus of Tokyo
合唱指揮:松下 耕
のための練習
合唱曲は
プッチーニ
歌劇「トゥーランドット」より
アリア“誰も寝てはならぬ”
ヴェルディ
歌劇「アイーダ」より“凱旋行進曲”
ヘンデル
ハレルヤ・コーラス
ベートーヴェン
交響曲第9番より第4楽章
の4曲。
男声は3曲のみ。
女声合唱版「誰も寝てはならぬ」以外は
2008年〜2011年12月の
レニングラード国立歌劇場管弦楽団
クリスマス・スペシャル・クラシックス
〜メサイア、第九&アヴェ・マリア〜
で1〜4回歌っているのでしゅが
アイーダ・ヴァージン
Hallelujahヴァージン
第九ヴァージンの子たちもいるので
入念な練習。
蟹江春香先生の指揮を観るのは
2012年8月の11日、12日の
軽井沢合唱フェスティバル
http://karuizawa.koyukai.info/
http://www.enpitu.ne.jp/usr7/bin/day?id=71672&pg=20120811
http://www.enpitu.ne.jp/usr7/bin/day?id=71672&pg=20120812
以来でしゅ。多分。。。
何か一段と精悍さと優雅さを加えたようで
爽快かつ豪快でしゅ。
そして例によって滅茶苦茶楽しいでしゅ。。。
往復4時間
三千円もの交通費をかけて
来たかいがありやした。
利根川の南には
北関東とは全く別の
音楽世界、合唱界があるのでせうか?
それとも
広域指定合唱団「耕友会」が
超ハイレベルで
カミさんに言わせると「狂ってる!!!」
だけなのでせうか?
5000人収容の
東京国際フォーラム ホールA
ウクライナ国立歌劇場管弦楽団+
東京ニューシティ管弦楽団の
フル桶に対しては
超絶技巧の耕友会をもってしても
100人では人手不足か?
と言うことで
どこに行っても嫌われてる
Nandatte Cantabileのような
枯れ木のごときサルも
毎年お誘いいただけるわけで
ホントにありがたいでしゅ。。。
21時40分
混声合唱のレッスン終了。
残り20分
22時までの女声合唱レッスンも
見学したいけれど
変態丸出しだし
終列車に間に合わないと
偉いことになるので
陶酔状態のまま
泣く泣く退出。
東北本線の車内を
走り回っても
帰着時刻に変わりはなく
翌11月27日午前1時近くに
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11月26日(月)
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