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「L.A.S.Ponder氏」の音楽カレンダー
by L.A.S.Ponder
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■1460年9月20日 ジル・バンショワ歿
ガイドに案内されて
徒歩でケアンズ港の
ケアンズ・ヘリ・シーニック社事務所へ。。。

10時
gbrヘリコプターズの社員から
英語で救命胴衣などの説明を受けると
カミさん
「ヘリは落ちるからやんだ!」
と駄々をこねるが
落ちる確率は
オスプレイの百万分の一以下だよと
騙くらかすと納得。

ヘリはパイロットを含め
合計6人乗りだそうで
Bill一家とは別々のへりに・・・

Nandatte Cantabileは
業務で東京消防庁の
ユリカモメなどに乗り慣れているので
ヘリコ・ヴァージンのカミさんに
助手席に座っていただく。

途中小さな堡礁に着陸したりしながら
グレート・バリア・リーフをちょこっと
遊覧飛行。

助手席で
視界抜群の景観を眺めまくったカミさんは
すっかりヘリの魅力に嵌まりそうでしゅ。

わずか20分のフライトで
ヘリは
グリーン島に着陸。

10時30分〜14時まで自由行動。

島の南岸の遊歩道を徘徊。

無料でシュノーケルセットが借りられるので
水着に着替え
少しシュノーケリング。

カミさんは海は汚いからやんだ
とシュノーケリングを拒否。

カミさんが入らなければ綺麗だと思ったが
用心して口には出さない。

20数年前
浅墓名諸島の婆島でシュノーケリングに
興じて死に損なったことを
思い出す。。。

14時15分
舟の出向時刻に気付き大急ぎで桟橋へ。。。

グレードアドベンチャー高速艇に乗り込む。

桟橋を離れ
船底に張られた分厚いアクリル板を通して
海底が観え始めると
白人の聴覚障碍者団体が異様なはしゃぎよう。

身振り手振りで
カメラのシャッター押しを頼まれる。

めまい常習者のカミさんも
船酔いすることなく
無事
ケアンズ・リーフ・フリート・ターミナル桟橋に帰着。

よたよたと
徒歩で歩いてホテルに戻る。



夕刻
スイミングラグーンの近くで
Simply Debと言う女性が
フラットマンドリンの弾き語り
路上ライブをやっているので
ちょこっと聴く。

傍らにアイリッシュ・ハープが置いてるので
演奏をリクエスト。
まさかケアンズで
アイリッシュ・ハープが
聴けるとは。



夕食は
ツアー代金に含まれている
フランス料理:
エム ヨーゴ M yogo

ホテルから歩いて数分。
涼しい浜風に吹かれながら
とろとろと行く。

18時
日本人ツアーグループでは
一番早い時間帯か。

室内と野外テラス席の中間
屋根のある半テラス席に
案内される。

ケアンズ最後の夜
飲み物は当然オージー・ビール。

料理は一応簡単なフルコース。
ウェイトレスが少なく
料理人はもっと少ないのか
かなりのんびりしたペース。

18時30分以降
我々のテーブル付近に
次々日本人カップルが
連行されてくる。

Nandatte Cantabileらは
比較的早く調理が出てくるが
遅く来たカップルは
前菜のあとが続かず気の毒なほど。

Nandatte Cantabileは
ビールのオンパレード、
カミさんは赤ワインに移行し
ミニデザートが出てくる頃は
すっかりアル中ハイマーに・・・

涼しい海辺の夜風に当たりながら
ホテルに戻りバタンキューzzz

09月20日(木)
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