ID:71672
「L.A.S.Ponder氏」の音楽カレンダー
by L.A.S.Ponder
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■大田区ハイドン室内管弦楽団創立25周年記念第45回定期演奏会
入場券をもぎられると
カミさんとはお別れ。

Nandatte Cantabileは例の席に
カミさんは中央部付近のどこかへ・・・

すごいホールでしゅ。
桶は区内の
かなり高齢に偏った老若男女。
でもピッコロ、トロンぼーね、コントラバス以外は
賛助出演者がなく
自前のメンバーでやっているのは立派でしゅ。

演奏うまいでしゅ。
安定していましゅ。
安心して聴ける演奏でしゅ。

シューベルト初聴でしゅ。
解説ではロザムンデ序曲の兄貴分、
ロッシーニの影響
とのことでしゅが
終盤はベートーヴェンの影響も
感じられましゅ。

モーツァルトは
ジュピター、プラハに次いで
好きな交響曲でしゅ。
管の破たん、蹴っぱずれもほとんどなく
安定した老練の演奏でしゅ。

ベートーヴェンは
同じ曲を
3月25日に栃木県教育会館で
脱臼烏賊大学管弦楽団の演奏で
聴いたばかりでしゅが
こちらも
脱腸烏賊大学が若さと溌剌さの演奏に対し
老練と熟成の演奏のような
気がしました。

アンコールはシンプルな編曲
繰り返しのところで
いきなり指揮者が振り向き
観客に歌うよう求めたので
全員で合唱。

後援会員が520人もいるそうで
後援会会費2000円で
CDorDVDがいただけるとあって
Nandatte Cantabileも
2000円を払って入会、
前回の演奏会のDVDをいただいてきました。

それにしても
ハイドンの名を冠しながら
ハイドンの曲を1曲も演奏しないとは。。。

まあ
Eccoという言葉を冠しながら
Ecco Mormorar L'ondeはおろか
ポリフォニーの1曲すら
演奏しなくなった団体もありましゅが。。。

次回はハイドンのミサ曲を
アンケートにリスエストして投函。



蒲田で呑んだくれて帰りたかったのでしゅが
ドラ息子から
「家に帰りたいので
迎えに来てくれ」とメールが来たので
泣く泣く京浜東北線北行で上野に出、
東北本線で帰宅。

帰宅後ただちに
息子の婿入り先に向かい
ドラ息子を救出
石橋の
中華料理 華宴
で夕食。

ドラ息子が
花婿学校で2年ごしで
運転免許を取ったので
カミさんと呑んだくれ
ドラ息子の初ドライブ、
びくびく運転で帰宅。

04月01日(日)
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