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「L.A.S.Ponder氏」の音楽カレンダー
by L.A.S.Ponder
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■モーツァルト合奏団 第13回定期演奏会
全く記憶がありませんでしたが
白亜混声合唱団でご一緒させていただいた方々でした。
お名前を伺わずに分かれてしまったことを激しく後悔。
ハーモニーホール・フェスティバルE
第17回那須野が原美術展
西那須野地区文化協会設立20周年記念事業
会場:交流ホール・第1 ・2ギャラリー
会期:2012年11(土・祝)〜14(火)
無料
(公財)那須野が原文化振興財団
レベルはさまざまでしゅが
かなり目を引く作品がいくつもあって
もっとゆっくり観たかったでしゅ。
帰りは西那須野塩原インターから乗らないと
結婚式に間に合わないと思い
国道400号を北北西へ。。。
エンジンルーム内の音はますますクレッシェンドし
やばいでしゅ。
東北自動車道に乗ると
マフラーから白煙を吐きだし
130.4キロポイント近く
田野原管理施設の200mほど前で
ガンと音がしてエンジンストップ。
何とか路肩にウマを止め
JAFに電話。
今日は書き入れ時とのことで
1時間待ち。
路肩では後続車に追突される危険があるので
車外にて待てとのこと。
昔、高速バスのバス停だったらしい
田野原管理施設の苔むした階段に腰掛け
持ちだした
鳩摩羅什(くまらじゅう Kumārajīva, कुमारजीव、クマーラジーヴァ)
350年 - 409年、一説に344年 - 413年とも
漢訳 『大智度論』100巻の
解説書を読みながら待つ。
たまたま車に積んであった
学生時代に小山の長崎屋で買った
古いオーバーコートがなければ
偶発性低体温症で凍死するところでした。
団長のねねちちさまに電話し
今夜の結婚式には間に合わないことを報告。
混声合唱団コール・エッコの
N村K子さん、K原S悟さんの結婚式で
立原道造作詩、木下牧子作曲
「夢見たものは」を歌う予定でしたが
無念の欠場。
中国地方最高学府の合唱団で知り合い
ご婦人の帰郷を追って
九州から箱根の関を越え
東路(あづまじ)の果て
関東の極北までやってきた
草食系男子が
すばらしい女性と長年付き合いながら
プロポもせず愛を熟成させ
最後はもしかして
雑食系女子に押し倒されたかもしれないけど
とにかく素晴らしいカップルの誕生なので
「夢見たものは」
歌いたかったけど残念。
Nandatte Cantabileも
フツーの女性と
フツーの恋をして
フツーの結婚をして
フツーの家庭を
夢見たものでしたが
ついに夢破けて・・・しまいました。
これはNandatte Cantabileがうるさいから
「来るな、歌うな、声出すな」と言う
天の啓示かも。。。
そう言えば先月1月も
指揮者じゃないかもしれない
偉い人たちから
「うるさい! 織田真理っ!」って
言われているので
これは天からの退団勧告かもしれないでしゅ。。。
何をやってもダメな男
どこへ行っても嫌われ者の
Nandatte Cantabile
やはり消えた方がいいのでしょう。
大学で同郷の後輩は
エンジンをかけたまま駐車場で
眠っていたら車ごと燃えちゃった
と言う
悲惨な経験をしていましゅ。
前途有為な青年が早世し
憎まれっ子Nandatte Cantabileが
世にはばかる世の不条理。
Nandatte Cantabileが消えちゃえば
県南でうるさがられることもなくなり
カミさんの怒りの原因も消え
万事めでたしめでたしなのに。。。
なんともやりきれないでしゅ。
それでも車内で黒焼きになる可能性も大きかったのに
幸か不幸か生きながらえたので
JAFの救出劇を待つことに。。。
30分ほどで
NEXCO東日本の車が
黄色い回転灯を回しながらやってきて
二人がかりで車を押して
安全な田野原管理施設まで
運んで下さる。
車内でNHK-FMラジオマンジャックの
雨蘭咲木子さんの堪らん声を聞きながら
30分程すると
JAFのレッカー車登場。
車を荷台に移し
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02月11日(土)
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