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「L.A.S.Ponder氏」の音楽カレンダー
by L.A.S.Ponder
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■「明日へ」 東日本大震災 報道写真展 小田急百貨店
はるかに上を行くつもりでしゅ。

「第九」 レニングラード国立歌劇場管弦楽団
会場:東京オペラシティ コンサートホール タケミツメモリアル
開演:14時
演奏:レニングラード国立歌劇場管弦楽団
   東京ニューシティ管弦楽団
指揮:ファハラディン・ケリモフ
合唱指揮:松下 耕
合唱:The Metropolitan Chorus of Tokyo

演奏は昨夜と同様でしゅが
客席は97%くらいの入りでしょうか。

去年か一昨年の千秋楽(12月30日)
オケも合唱も燃えに燃え
タケミツメモリアルホールが
爆発しそうな演奏会を
髣髴させましゅ。

終演後
リハーサル室に引き上げ
打ち上げの案内など事務連絡など。

松下耕先生と蟹江先生が
なかなか戻ってきません。

指揮者と意気統合し
指揮者控室で
Seid umschlungen!
してるようでしゅ。

ようやく合唱指導陣が戻り
松下耕先生のお話。

アゼルバイジャン生まれで
サンクト・ペテルブルクで学び
トルコで活躍する
ケリモフが松下耕先生の作品を気に入り
トルコに持ち帰って演奏するそうでしゅ。

そして冒頭の
「音楽には破壊する力はない、
しかし再生する力はある・・・」松下耕

昨夜、公演後帰省した学生さんもいて
昨日より少人数でしゅが
いい第九仕事ができたようでしゅ。

2008年、2009年はあって
去年は無かった
交通費が
一公演当たり2000円支給されました。

金のためにやっているのでは決してありませんが
8000円いただき
ちょっぴりうれしいでしゅ。

打ち上げ
ペッシェドーロ 新宿サザンテラス店(PESCE D’ORO)

松下耕先生、蟹江先生を含む
数十人が参加。

大いに盛り上がりました。

一般参加者の宣伝タイムもあり
Nandatte Cantabileも打診されましたが
宣伝材料がないので
やわらかく辞退。

それにしても耕友会外から
一般の超一流合唱団団員が参加していることにビッツら。

ワグネルOB合唱団の現役団員?など
舌を巻くほどうまい連中がいるので
Nandatte Cantabileなど
モスキート以下でしゅ。

最遠はNandatte Cantabileかと思いきや
長野県岡谷市から参加した人もいてびっくり。

続いて耕友会構成合唱団の宣伝。

1月から演奏会が目白押しで
すごいでしゅ。

12月17日脱肛じゃなくて
脱稿の
松下耕先生最新作
スタバト・マーテルの
世界初演も1月のようでしゅ。

そう言えば12月17日の練習で
松下耕先生曰く
Stabat Mater→
スタバト・マーテル→
スタバと待ってる→
スタバで待ってる
と聞こえるそうで
「悲しみの聖母がスタバで待ってる」と言う
大作曲家の耳の不思議に唖然でしゅ。。。

もしかして
ベートーヴェンの耳にも
第4楽章855小節プレスティッシモが
埼玉県人神奈川県人茨城県人千葉県人
とっきょー・・・
とーきょお、とーきょお、とーきょお、とーきょお
と聞こえていたのでしょうか?
なはずないでしゅ。


耕友会最高齢集団かもしれない
アンサンブル・ギオーネは今回は
A夫人のみのようでさびしい限りでしゅ。


二次会は
韓国料理
韓豚屋(ハンテジヤ) 新宿サザンテラス店

20人ほどの老若男女が
二次会へ雪崩れこみ。

日本語のメニュー以外
ハングルが踊る店内で
しこたま韓国大衆料理を堪能。

おおいに呑み、しゃべる。

最長でもわずか4年
一年10回ほどの付き合いで
ここまで親しくなれる
開放性にびっくり。

北関東中部の閉鎖性とは
かなり違いましゅ。



新宿からの
湘南新宿ラインは
普通車もグリーン車も満員で
座れず、
山手線半周して
上野から東北本線に乗りこみ
帰宅。

それでも終列車より数本前、
30日の内に帰着できました。

12月30日(金)
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