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「L.A.S.Ponder氏」の音楽カレンダー
by L.A.S.Ponder
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■第7回東京藝術大学陶芸専攻博士展2012
Symphony No.9 D minor, op.125
http://www.koransha.com/orch_chamber/daiku2011/index.html
エグモント、第九第1楽章が終わり
第2楽章ももう終わりと言う頃
2階席下手側に集合整列。
客席は93%くらいの入りか。
3階は1割以上空いているようでしゅ。
Ja, wer auch nur eine Seele
のところでけっぱずれ。
30年50数回以上
第九仕事してましゅが
一度として完璧に歌えたことはありません。
と言うか
毎回出鱈目歌ってましゅ。
音響の素晴らしいタケミツメモリアルホール、
各パートの音程がぴたりと嵌まると
チョー気持ちいいでしゅ。。。
今までの同じ音なのに
幅のある気持ち悪い音は
一体何だったのでしょうか???
終盤もかなりの光速プレスト。
そして怒濤のプレスティッシモへ。。。
圧倒的興奮の内にエンディング。
終了後は前日よりあっさりしたカーテンコール。
アンコールもなしでしゅが
興奮覚めやらず。。。
桶退席後、
合唱隊退席時には
さらに盛大な拍手が
最後列、つまりNandatte Cantabile達が
退場するまで鳴り止まず・・・
前日12月28日
横浜みなとみらいホールより
さらに良い出来のようで
ステージからリハーサル室に戻るまでに
涙ぐんでいるソプラノの若い子やおばさん達が。。。
第九すれっからしのNandatte Cantabile、
第九で泣くことは久しくありませんでしたが
ついもらい泣き。。。
ロ短調ミサやメサイアで泣くことはあっても
第九で泣くのは久しぶりでしゅ。。。
リハーサル室に集合し
簡単な連絡後は
急いで初台を後に
新宿へ。
幸い湘南新宿ライン普通車に座れたので
どら息子の母の待つ北関東まで
一目散に帰宅。
汽車の中では
来年2012年
グローリア アンサンブル&クワイアーで演奏予定の
メサイアを
バッハ・コレギウム・ジャパン演奏のCD、
mp3プレーヤーに落としたものを
聞きながら。。。
テクのろ爺のNandatte Cantabileでしゅが
最近ようやく
mp3プレーヤーに手を染め
その軽さ小ささに重宝してましゅ。。。
12月29日(木)
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