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「L.A.S.Ponder氏」の音楽カレンダー
by L.A.S.Ponder
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■白鷗大学第34回合唱部・第2回String Orchestra部ジョイントコンサート
作曲:Alan Menken 編曲:William Zinn
3.上を向いて歩こう
作曲:中村八大 編曲:石川皓也
4.星に願いを
作曲:Leigh Harline 編曲:島津秀雄
客席で聴いていたら眠くなっちゃいました。
初めてびおりんを手にした1年生をまじえて
去年より確実に進歩しているような
気がしましゅ。
〜休憩〜
第2部
String Orchestra部
指揮:荒井弘高
5.ホール・ニュー・ワールド
作曲:Alan Menken 編曲:島津秀雄
6.ディベルティメントK.136
作曲:W.A.Mozart 編曲:FCM
これは待機のため聴けず。
第4部 合唱部
指揮:荒井弘高 伴奏:今田政成
初心のうた
作詩:木島始 作曲:信長貴富
ステージ袖で待機しながら聴く。
2009年混声合唱団コール・エッコで
歌った懐かしい曲でしゅ。
20数名の学生たちの熱演
なかなかいいでしゅ。
第5部
合唱部・String Orchestra部合同ステージ
1.白亜ステージ男声曲
男声合唱組曲「柳河風俗詩」より
第1曲柳河
作詩:北原白秋 作曲:多田武彦
指揮:荒井弘高
2週間ほど前に
合唱部部長K嬢からメールで
「ソロの部分、
合唱部のテナーに適当なウマがいないので
Nandatte Cantabileがいななけ」と
言われ、うろたえるが
K嬢の依頼は断れず
Nandatte Cantabileがヒヒーンすることに。。。
騏゚も老いては駑馬に劣る
(きりんもおいてはどばにおとる)
というのに
まして老いたる駑馬においておや。。。
前夜12月3日のリハーサルで
ソロ:
「馭者(ぎょしゃ)は喇叭(らっぱ)の
音(ね)をやめて
赤い夕日に手をかざす」
合唱:略
ソロ:
「馭者は喇叭の音をたてて、
あかい夕日の街(まち)に入る」
と歌うところ
前半
「馭者は喇叭の音をたてて・・・」
と
歌詞を間違えたため
本番は楽譜を見ながら歌うことに。。。
本番、歌詞は間違えずに済んだが
出だしの音程が下がってしまい
ひどいソロに。。。
2.白亜ステージ女声曲
花
作詩:武島羽衣 作曲:滝廉太郎
指揮:荒井弘高 伴奏:今田政成
ソロ:高橋希実
3.HallelujahオラトリオMessiahより
作曲:Georg Friedrich Händel 作詩:C.Jennens
テナーが弱く、
ソプラノ病、ソプラノイド病の子もいるようなので
思い切り吠えちゃう。。。
1カ所Nandatte Cantabileも危ないところが。。。
4.交響詩”Finlandia”Op.26
作曲:J.Siberius 作詩:V.A.Koskenniemi
訳詞:関忠亮
K嬢から送ってきた楽譜が
無伴奏混声4部版だったので
アカペラで歌うのかと思いきや
桶付き全曲版
(桶伴付きフィンランディア讃歌)でした。
桶付きで歌うのは
初めてか2,3回目なので
うれぴいでしゅ。
Codaの歌詞付けがはっきりぜず
うろうろしましたが
最後はAh,Ah,Ah,と吠えまくり
満足でしゅ。
花束贈呈の後
益子州出男先生も
Nandatte Cantabileの横に立ち
アンコール
大地讃頌
作詩:大木惇夫 作曲:佐藤眞
桶伴で歌うのは
昔、カミさんと聴きに行った
2010年3月3日[水]14:00
コンサートホール東京オペラシティ
ウィークデイ・ティータイム ・コンサート10
「合唱とオーケストラの楽しみ〜日本合唱名曲選〜」 [出演]
* 指揮とお話 :山田和樹
* 東京混声合唱団
* 東京交響楽団
のアンコールで
客席の皆さんとご一緒に歌って以来でしゅ。。。
終演のアナウンスが流れると途端に
何人かの学生さんたちが
泣き出し
Nandatte Cantabileももらい泣き。
ロビーに出ると
はーちん先生や
県内合唱界の名物男セブン氏、
以前グローリア クワイアーでご一緒した
A夫妻などに遭う。。。
桶の長時間の後片付けを待って
白鷗大学東キャンパス3階
学生食堂で打ち上げ。
会費2000円と聞いて
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12月04日(日)
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