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「L.A.S.Ponder氏」の音楽カレンダー
by L.A.S.Ponder
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■鹿沼高校音楽部管弦楽団 第16回定期演奏会
弦楽四重奏、管楽アンサンブルなど
4曲のロビーコンサート。
さらに開場後
大ホールホワイエ奥にて
さらに4曲のロビーコンサート。
楽しいでしゅ。
1,2列目が着席不可になっているので
3列目やや左に着座。
簡潔で要領良い教頭挨拶。
教頭先生は通路を隔て
Nandatte Cantabileの隣で鑑賞。。。
第1部
ブラームス作曲:大学祝典序曲
好きでしゅ。
鹿沼高校は鹿沼でトップ、
県内でも中堅の高校でしょうか。
県代表で全国高校文化祭に出演するというのは
やはりすごい実力なのでしょう。
第2部
R.ロジャース作曲:サウンドオブミュージック
賛助出演:鹿沼高校音楽部合唱団
オケの前、オケピットを半分迫り上げてステージとし
そこでの合唱。
大量のOGと少数のOBを含む
100人近いフル・オーケストラに
OG一人を含む
30人の合唱ではやや声量不足。
ただし声はすばらしいでしゅ。
ナレーションを加えても
ただオケ伴奏で歌うだけでは
もったいないでしゅ。。。
第3部
チャイコフスキー作曲:交響曲第5番
Nandatte Cantabile大大大好きな曲。
チャイコフスキーの交響曲では一番好き。
ヴァイオリン協奏曲の次に好きでしゅ。
Nandatte Cantabileかねがね
これはチャイコフスキーの
「運命交響曲」と思っておりやしたが
プログラム・パンフレットの解説にも
その通りのことが書いておりやした。
第4楽章の運命との闘いと
勝利の凱歌、凱旋行進曲は
まさしくその通りでやんす。
指揮の後藤先生は
来年3月で定年退職だそうでしゅ。
よくぞここまで育てました。
アンコールは
合唱部だけで
オルランディ・ラッソ作曲
「Matona Mia Cara いとしのマドンナ」
中越大震災の震動中に
コスモスホールで歌った
混声合唱団コール・エッコより
はるかにすばらしい演奏でしゅ。
ただし歌詞の意味に含まれる
卑猥なニュアンスの表現は
高校生には無理でしょう。
オケのアンコールは
ヨハン・シュトラウス父作曲
ラデツキー行進曲(短縮版)。
ちょっと短すぎでしゅ。。。
関東の極北で
こんなすばらしい演奏活動ができる
高校生は幸せでしゅ。
場末の工業高校にいたNandatte Cantabileには
想像もできないでしゅ。
我が母校に音楽サークルはなく
Nandatte Cantabileは
年数回コンサートに接する以外
ビスケット・ボールと
将棋とゲーセン浸りの毎日でした。
終演後
鹿沼のブックオフで
古本・古雑誌を売却、
中古CD、VHSビデオなどを購入。
鹿沼市立東図書館で
返却期限切れのCDを返却。
新たに
やもりのCD、ジブリのCDなどを借り出す。
さらに
滝谷町、西川田、石橋の
ブックオフをはしご。
買いまくっちゃう。。。
本日車内で聞いたCD
CD
命(ぬち)どぅ宝(たから)
〜沖縄の心平和への祈り
新垣勉
ビクター:VICC-60447
価格:\3,045(税込)
発売日:2005/07/21
1 白百合の花が咲く頃
作詞・作曲:宮沢和史 編曲:古川昌義
2 涙そうそう
作詞:森山良子 作曲:BEGIN 編曲:美野春樹
3 あなたに
作詞:上江洌清作 作曲:MONGOL800 編曲:美野春樹
4 てぃんさぐぬ花
沖縄民謡 編曲:淡海悟郎
5 えんどうの花
作詞:金城栄治 作曲:宮良長包 編曲:淡海悟郎
6 ふるさとの雨
作詞:吉川安一 作曲:普久原恒勇 編曲:淡海悟郎
7 千の風になって
作詞:不詳 作曲:新井満 編曲:篠原敬介
8 我した村
作詞:朝比呂志 作曲:普久原恒勇 編曲:淡海悟郎
9 風に吹かれて
Blowin’ In The Wind
作詞・作曲:ボブ・ディラン 編曲:淡海悟郎
10 死んだ男の残したものは
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08月14日(日)
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