ID:71672
「L.A.S.Ponder氏」の音楽カレンダー
by L.A.S.Ponder
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■CD どこかで出会った、あのメロディ オペラの陶酔 〜歌に生き、恋に生き/ヴィリアの歌〜
 A あなたの声に心は開く:サムソンとデリラ(5:35) B サン=サーンス E メゾソプ:レジーナ・レズニック
 A 誰も寝てはならぬ:トゥーランドット(2:46) B プッチーニ E テノール:マリオ・デル・モナコ
 A アドリアーナ・ルクヴルール間奏曲(2:33)B チレア C フランコ・カプアーナ/D ローマ聖チェチーリア音楽院ORC
 A 歌に生き、恋に生き:トスカ(3:14) B プッチーニ E ソプラノ:レナータ・テバルディ
 A 行け我が思いよ、賞金の翼にのって:ナブッコ(4:43) B ヴェルディ C ランベルト・ガルデルリ/D ウィーン国立歌劇場ORC
 A 乾杯の歌:椿姫(2:58) B ヴェルディ E ソプラノ:ジョーン・サザーンランド
 A 侯爵様、あなたのようなお方には:こうもり(3:21) B ヨハン・シュトラウスU Eソプラノ:エリカ・ケート
 A ヴィリアの歌:メリー・ウィドウ(3:58) B レハール E ソプラノ:ヒルデ・ギューデン
 A 君よ知るや南の国:ミニヨン(6:42) B トーマ E メゾソプ:マリリン・ホーン
 A 人知れぬ涙:愛の妙薬(4:46) B ドニゼッティ E テノール:ジュゼッペ・ディ・ステファー
 A 月に寄せる歌:ルサルカ(6:08) B ドヴォルザーク E ソプラノ:ビラール・ローレンガー
 A 私は夢に生きたい:ロメオとジュリエット(3:26) B グノー E ソプラノ:ジョーン・サザーンランド

こんな時に不謹慎かと思ったが
モーツァルトのレクィエムでは
次女が大泣きしちゃうし。。。

滅入りがちな気分を奮い立たせるためにも
強いて明るい曲を聞く。

A 誰も寝てはならぬ:トゥーランドット(2:46) B プッチーニ 
A 行け我が思いよ、賞金の翼にのって:ナブッコ(4:43) B ヴェルディ 
A 乾杯の歌:椿姫(2:58) B ヴェルディ 
の3曲は
耕友会+
レニングラード国立歌劇場管弦楽団で
歌った曲だけに
懐かしいでしゅ。


帰宅後すぐに大学へ。。。

拍子抜けするくらい静か。

今なお停電中で全体が暗いが
自家発電で最低限の機能はキープされている。

教室には若い教室員のほか
教授も一時顔を表す。

2時間ほどサル仕事。

はーちん先生に電話。
一家はご無事とのこと。
昨夜は東京で四重唱の練習をしていた
お嬢さんたちを車で迎えに行き
深夜2時ころ帰宅されたとのこと。

13日の
ねむの木サロンコンサートは
メンバーがそろわない上
心情的に
サロンコンサートどころではないとのことで
無期延期。

連絡しきれないので
来そうな人に連絡をしてほしいとのことで
県南合唱界の名物男N氏にメール。



6時過ぎ
久々に帰宅した次女と
どら息子とカミさんと
4人で
日本料理 松栄へ。

次女は天重
どら息子はすき焼き定食
カミさんとNandatte Cantabileは
刺身盛り合わせと季節の野菜天ぷら
生ビール、芋焼酎のお湯割り。

無事を喜び合う。
家族と友人は
生きてるだけで大体100点だから。。。

帰宅すると
大学からメール。

被災地及び卒業生に関する情報提供の要請と
来週にも始まるであろう被災地への支援要請。

阪神淡路大震災の時は
淡路島赴任中の卒業生が
震災当日から現地の状況に関する研究を開始し
膨大な論文を発表した一方、
大学に在籍していた
シロアム会の後輩は即日、
単身、単独、独断で救援に向かい、
教授の逆鱗に触れ
大学を去るという事態も。

大学では後日
救援隊を組織し
西ノ宮で長く
支援活動をしましたが。。。

この後輩は人情厚く
即断即決
Think Locally,
Act Globally
を地でゆく男。

上部と衝突しながらも
わが道を行き
T大で学位を取り
N大熱帯研教授をつとめたり
ユニセフに行ったり
今はどこで活躍しているのでしょうか。。。


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03月12日(土)
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