ID:71672
「L.A.S.Ponder氏」の音楽カレンダー
by L.A.S.Ponder
[262724hit]
■宇都宮大学混声合唱団第44回定期演奏会
栃木県総合文化センター メインホール
一般…………1000円
前売り………800円
高校生以下…無料
*演目*
第1部
マザー・グース・メロディー
1、ちっちゃなボウ ピィプ 2、十二狩うど
3、まがりくねった男がひとり 4、犬とにわとり
訳詩……野上彰 作曲……林光
指揮……菅家拓朗(学生) ピアノ…寺嶋陸也
第2部
鈴木敏史の詩による6つの合唱曲「朝顔の苗」
星の美しい村 朝顔の苗 虫の声
カワセミ これから100年(なわとびうた) ふろしき
作詩……鈴木敏史 作曲……寺嶋陸也
指揮……栗山文昭 ピアノ…寺嶋陸也
第3部
狼森と笊森、盗森(オイノもりとざるもり、ぬすともり)
原作……宮澤賢治 作曲……林光 指揮……栗山文昭
クラリネット……橋爪恵一 ヴァイオリン……手島志保 パーカッション……加藤恭子
遅れたため
第2部の途中から観賞。
「朝顔の苗」
美しい曲だし
作曲者自身の伴奏、
栗山師の指揮で
わろうはずがありませんが
感動は薄いでしゅ。
第3部のシアターピースは
栗山師の独壇場。
楽しめました。
混声合唱団コール・エッコの
選曲委員会でも
シアターピースやりたいという
声がかつてありましたが
週1回の練習
異様に高い遅刻率、欠席率では
ほとんど不可能に近いでしゅ。
アンコールがなく
つまんないので
サブホールへ行くと
ヤマハ音楽教室
ジュニア専門コース
ニューイヤーコンサート第3部
会場:栃木県総合文化センター サブホール
開演:17時30分
入場:無料
主催:上野楽器
があったので遅くなるのを覚悟で鑑賞。
小3から小5までの22人が演奏。
男子は一人だけ!!!
エレクトーンが4人
ピアノが18人。
華々しいエレクトーンの後は
ピアノが貧弱で貧弱で
気の毒でしゅ。
レベルは様々で
ショパン、ベートーヴェンなど高度な曲を
きちんと弾く子もいれば
ギロック、湯山昭など
難度が高くない曲でも
つっかえ、立ち止まり、弾き直ししちゃう子もいて
どきどきしましゅ。
でも
つっかえ、立ち止まり、弾き直ししちゃうというのは
結局、
1.選曲ミス
2.練習不足
3.場数を踏んでいないためのアガリ症
のいずれかあるいは複合でしょう。
未就学児ならともかく
1.2.はステージに立つ以上
避けたいところでしゅ。
高額のステージ衣装代
講師(先生)に対する高額な臨時謝礼
出演料(エントリーフィー)と
金持ちじゃなければ
できないでしゅ。
しかし発表会は儲かりまんな。
エントリーフィーが一人5万ガバチョとして
80人で400万ガバチョ。
会場使用料を差し引いても
すごい上りでしゅ。
発表会はやめられませんね。。。
本日車内で聞いたCD
CD
バッハ
チェンバロ協奏曲集
トン・コープマン指揮/チェンバロ
アムステルダム・バロック管弦楽団
1988年、1990年録音盤
販売元:ワーナーミュージック・ジャパン
JAN:4943674031078
発売日:2002/01/23
販売価格:1,050円(税込)
商品コード:WPCS-21114
チェンバロ協奏曲ニ短調BWV1052
チェンバロ協奏曲ニ長調BWV1054
チェンバロ協奏曲イ長調BWV1055
チェンバロ協奏曲ヘ短調BWV1056
4台のチェンバロのための協奏曲イ短調BWV1065
なかなかいいでしゅ。
特に
ヴァイオリン協奏曲ホ長調の
チェンバロ編曲版BWV1054は最高でしゅ。。。
コープマンって
生協野郎か?
01月16日(日)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ
[4]エンピツに戻る