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「L.A.S.Ponder氏」の音楽カレンダー
by L.A.S.Ponder
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■合唱団JOY
http://hyogo-hoshiokyuuen.cocolog-nifty.com/blog/2008/09/post_b3d5.html
明るくほのぼのとした絵からは
とても機動隊員殺害に関与するような人とは
思えないでしゅ。
これがもし
不当逮捕、冤罪事件だとしたら
本当に恐ろしいことでしゅ。
合唱団JOY
第7回定期演奏会
〜皆様に愛されて15年〜
会場:群馬音楽センター
入場料1000円
指揮:赤羽洋子
ピアノ:ユリア・レブ
14:00開演
http://song.freespace.jp/gasshoudanjoy/teien2010.html
高崎第九合唱団の
リーディング・テナー
トドちゃんさんの出演するコンサート。
奥さまのこゆきおねいさんから
入場券を頂戴し
勇躍駆けつけました。
客席はやけにお年寄りが多いでしゅ。
オープニング
Joy to the world(諸人こぞりて)
合唱団JOYだから
諸人でしゅね。。。
はじめ讃美歌集の編曲かと思いましたが
違いました。
いい編曲で
オープニングにふさわしいでしゅ。
いただいたチラシでははっきりしませんでしたが
かなりシルバーに近い合唱団でしゅ。
それで客席も。。。
1.ザ・ヒットパレード
DIANA ポール・アンカ作詞作曲 渡舟人訳詞 ミチアキ・イノマ編曲
花の首飾り 菅原房子作詞 なかにし礼補作 すぎやまこういち作曲 青島広志編曲
VACATION コニー・フランシス他作詞作曲 漣健児訳詞 ミチアキ・イノマ編曲
聖者の行進 黒人霊歌 太田哲編曲
走れコウタロー 池田謙吉作詞 池田謙吉、前田伸夫作曲 青島広志編曲
派手な衣装も違和感なく
センス良く
曲にマッチしていましゅ。
いきなり客席から
数十巻の紙テープが投げ込まれ
びっくり。
簡単な振り付け、演出も楽しく
乗りに乗ってましゅ。
外見からは想像できないほど
若々しく伸び伸びとした発声で
声量はそれほどでもありませんが
1900席の会場
1100人のお客さんに
十分届く良い発声でしゅ。
聖者の行進が
ちょっと編曲に問題ありかもしれませんが
他はすべて名編曲でしゅ。
こういう曲はどのメロディの曲を選ぶかと同時に
どんな編曲を使うかが決定的でしゅので
選曲のご苦労がしのばれましゅ。
ここ合唱団JOYでもトドちゃんさんが
リーディング・テナーで大活躍。
もしかしたら男声最年少???
2.混声合唱のためのカンタータ「土の歌」
大木惇夫作詩 佐藤眞作曲より
農夫と土
祖国の土
もぐらもち
大地讃頌
詩の朗読:星野幸枝
プログラム・パンフレットに
歌詞カードはついてませんでしたが
各曲の前に詩を朗読したのが大正解。
曲の理解に大きく貢献しました。
全曲ではなく4曲抜粋もありでしょう。
Nandatte Cantabileが
今草鞋を脱いでいる、
混声合唱団コール・エッコは
2003年第15回定期演奏会で
全曲歌いました。
この時
もぐらもちのテナーソロ
入団間もない若造の
Nandatte Cantabileが
歌わせていただき
声が出ないのではないかと
思うほど緊張しまくりました。
今回JOYさんのソロは
かなり年配の方で
声量はそれほどではありませでしたが
きちんと歌っておられました。
それでも
最前列で聴かせていただいていると
緊張感がひしひしと伝わってまいりました。
終曲「大地讃頌」
中学生のクラス合唱では
ぼろぼろになる曲でしゅが
さすがJOYさん。
手堅くまとめました。
10分間の休憩の後
3.チャイコフスキーの世界
伴奏:アンサンブル・ジオン(弦五重奏)+ピアノ
混声合唱
歌劇「エフゲニー・オネーギン」より
ラーリン家の舞踏会
グリチン・イリア訳詞
室内楽
アンサンブル・ジオン+ピアノ
白鳥の湖より
ナポリタンダンス
チャルダッシュ
女声合唱
歌劇「スペードの女王」より
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07月10日(土)
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