ID:71672
「L.A.S.Ponder氏」の音楽カレンダー
by L.A.S.Ponder
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■第32回國學院大學栃木短期大学定期演奏会
櫛田朕之扶作曲
打楽器五重奏「イントロダクション&ダンスNo.2」

これが短大の女の子?!!!
と飛び上がるばかりの
すごい演奏でしゅ。
度肝を抜かれました。

小林秀雄作曲「落葉松」
独唱:小川裕二

何と落ち着いた
伸びやかな声でせう。

心が洗われるようでしゅ。

東京藝術大学声楽科卒業
同大学院修士課程修了後
國學院大學栃木短期大学に乗り込み
そのままどこへも行かず
教授になられました。

まさに
石の上にも三年
東京がだめでも栃木があるさ
を地で行く立派さでしゅ。

國學院大學栃木短期大学合唱団
木下牧子作曲「地平線のかなたへ」より
アンジェラ・アキ作「手紙」
廣瀬量平作曲「海はなかった」
新実徳英作曲「聞こえる」

木下牧子はともかく
他の3曲は
聞きごたえありやした。

すばらしいでしゅ。

混声合唱団コール・エッコでも
2010年度演奏会のための
選曲委員会第1ステージ選曲小委員会で
NHK学校音楽コンクール課題曲からの
選曲を進めていましゅが
実に参考になりましゅ。

アンコールは
客席にいる合唱団OG、初等教育科生徒とともに
ほほえみ
作曲 鈴木 憲夫 作詩 小田切 清光

これまたエンディングにふさわしく
卒業を控えた2年生は
涙ぐんでいました。

國學院大學栃木短期大学定期演奏会
Nandatte Cantabileは
第1回小山市文化センター大ホール
を聴いていましゅ。

このとき
白鷗女子短大の某先生は
「おれたちに対する挑戦だ!」
というようなことを
おっしゃってました。

当時、栃木市には
適当な演奏会場がなく
やむなく小山で開催したと
思いましたが
もしかしたらそうかもしれません。

國學院大學栃木短期大学
VS
白鷗女子短期大学
の対決。

おもしろそうでしゅ。
まあ
コップの中の嵐
タコ壺の中の争い
かもしれませんが。。。

今でも争い続けているのでしょうか???



歩数不明

02月11日(木)
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