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「L.A.S.Ponder氏」の音楽カレンダー
by L.A.S.Ponder
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■助手、やっちゃいました。
気持ちいいでしゅ。
楽団は
バーミンガム市交響楽団
(City of Birmingham Symphony Orchestra, 略称CBSO)。
録音場所はキングズカレッジ礼拝堂
指揮はステファン・クレオベリーでしゅ。
バーミンガム市交響楽団というのは
サイモン・ラトルが指揮していたとこでしゅね。
1997年でしたか
ラトル=CBSOコンビの最終シーズン
初台の東京オペラシティ・コンサートホールで聴いた
ベートーヴェン第五交響曲は
速いばかりで非感動的でがっかりでしたが
このCDのCBSOは
すごくいいでしゅ。
ますますこの曲
歌いたくなってきました。
初谷先生も大いに乗り気でしゅし
2010年は団長ご夫妻ご令息の率いる
仮称・短足学園I崎与太郎金管楽団(2010年期間限定)が
共演して下さるというので
絶好のチャンスでしゅ。
2008年の
ラター作曲レクィエムよりずっと
演奏効果の上がる曲でしゅので
是非取り組んで頂きたいでしゅ。
そのためにも
明日10月20日の選曲委員会で
採用していただかなくては。。。
CD1の2曲目は
同じ演奏団体で
ラターの最高傑作マニフィカト。
これもすごく繊細な演奏で気持ちいいでしゅ。
グローリア アンサンブル&クワイアーで歌った時は
練習ソリストをくまとびぺんぎんさんが勤め
温かく柔らかくふんわりとしたソプラノで
それを聴きに行くだけでも
練習に行く甲斐がありました。
CD2は
同じくキングズカレッジ合唱団、クレオベリー指揮
オケはシティ・オブ・ロンドン・シンフォニアで
レクィエム。
Nandatte Cantabile
ラター初体験が
グローリア アンサンブル&クワイアーで歌った
レクィエム。
これもラター指揮ケンブリッジ・シンガーズよりいいかも。。。
CD2には金管伴奏と思われる
Cantate Domino
Cantus
Te Deumの3曲が。。。
少し長いでしゅが
アンコールに使えるかも???
CD3は
クレア・カレッジ・シンガーズ&オーケストラ
のラター編曲クリスマスキャロル。
早くも気分は待降節。
クリスマスが待ち切れません。
3978歩
10月19日(月)
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