ID:70753
えすぱっ子
by ひかる。
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■JY (1年): 静岡県中学1年生大会 ヤマハジュビロ戦
ジュニアユース (1年):
08年10月12日 (日) 15:30開始 鈴与三保グラウンド
第29回静岡県中学1年生サッカー大会 クラブの部 予選リーグ Aグループ
対 ヤマハジュビロ磐田 ※25分ハーフ
天候: 晴れ
[前半]
清水エスパルスジュニアユース (〜25分)
−−−−−−−−石塚−−−−−−−−
−−柳沢−−武田−−粟冠−−中村−−
−−−−−−浅沼− 三ツ井 −−−−−
−−大木−−−−−−−−−−和田−−
−−−−− 鈴木聖−鈴木蒼 −−−−−
−−−−−−11−−09−−−−−−
−−13−−−−−−−−−−15−−
−−−−−−07−−08−−−−−−
−−04−−12−−02−−06−−
−−−−−−−−01−−−−−−−−
ヤマハジュビロ磐田 (〜33分)
09分、LB中村からのクサビを下がって受けたFW鈴木聖が足下で受け、中央に流す。そのスペースにCB栗冠がDFラインから駆け上がると、そのままロングパス。1本のパスで裏に抜けたFW鈴木聖、ワントラップすると飛び出したGKをよく見て、左足ループで頭上を抜く。1−0
25分、清水、交代: 和田→菊池、大木→丸山 (三ツ井RH、丸山CH)
33分、磐田、交代: 11→05
34分、清水、交代: 鈴木聖→海野
36分、磐田、交代: 09→10 (10CH、07FW)
38分、RH三ツ井が右サイドで持ち込むが仕掛けず、ボールを中央に戻す。受けたCH浅沼は間を置かずに縦へクサビのパス。PA左角付近のCH丸山、後ろ向き半身のまま右足で受ける、と見せてパスを背後に流した。本人はそのままターン、DFと入れ替わって抜く意図だと思われるが、そこに左から猛然とダッシュするFW海野。一番にボールに食らいた勢いで、ゴールに突き刺した。2−0
41分、磐田、交代: 04→14 (05LB、14RH、15FW)、01→20、06→03、13→18、07→17
43分、相手を押し込んだ状態で前に出てきた栗冠、得意のロングキックを振るう。DFラインの裏、PA内右に送り込まれたボールに鈴木蒼が最初に反応、追いつくと大きく1回切り返し、そして左足でズドン。深井 (現千葉) を思わせる得点パターンでGKのニアを抜く。3−0
44分、清水、交代: 鈴木蒼→島
45分、清水、交代: 柳沢→秋山
ヤマハ磐田 清水エスパルスジュニアユース
2(2) シュート 8(8) ○浅沼、◎蒼太、○聖矢、◎海野、◎蒼太、○三井、○海野
1(0) 右クロス 2(0) ×大木、×三井
1(0) 左クロス 4(1) ×和田、×中村、○大木、×中村
0(0) 右側CK 2(0) ×浅沼、×浅沼
0(0) 左側CK 4(0) ×浅沼、×浅沼、×浅沼、×浅沼
2(−) 犯OS 3(−) ・中村、・聖矢、・島
3(0) ファウル 6(1) ・大木、・柳沢、×浅沼、・武田、・柳沢、・海野
試合自体は個々が相手に1対1で上回った総和のとおりに完勝。もっと効率的・有機的に攻められた気もするが、どのポジションにも特徴のある選手が適材適所で置かれており、バランスのとれた良いチームだと思う。昨年のチームは自分で仕掛けられる選手は多かったが、特徴が重なり気味だったので、今年の方が結果を残せるかもしれない。
小生のファーストインプレッションは、こんな感じ。
●浅沼 大和 (14番、CH、155cm/40kg、片浜クラブSSS、1995.04.03生)
静岡県選抜オレンジ。司令塔を担い、展開のスピードを速めるような鋭い縦パスを出していた。ただ本人のプレースタイルは速攻よりもゆっくりゲームをつくり、自らも積極的に前に出て仕掛けるのを好みそうではある。
●海野 智貴 (10番、FW、164cm/53kg、藤枝明誠SC、1995.11.26生)
静岡県選抜ブルー。立派な体格とフィジカルスピードを持つ、いかにもストライカーな選手。自らの特徴を前面に押し出すスタイルを確立しており、前を向いた時の迫力は特筆もの。中学生の頃のアベブンっぽい。
●大木 凌多 (20番、RH/LH、148cm/34kg、中田SSS、1995.05.21生)
静岡県選抜ブルー。とっても速い。とにかく速い。
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10月11日(土)
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