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えすぱっ子
by ひかる。
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■高野、サッカー留学終え清水ユース復帰へ(日刊スポーツ静岡版)
高野、サッカー留学終え清水ユース復帰へ

 スペイン・エスパニョールにサッカー留学していたMF高野一也(16)が、古巣・清水ユースに復帰する意向であることが1日、明らかになった。8月の北海道国際ユース出場を機にエスパニョールを離れ、故郷・島田に戻った高野は、日本サッカー界への復帰を希望。静岡サレジオ高の編入試験に合格し、既に学校生活もスタートさせており、今週中にも清水ユース復帰に向け最終調整に入る。

 2年5カ月のスペインサッカー留学を終え、高野が日本に戻ってきた。8月17日の北海道国際ユース最終戦・北海道選抜戦勝利後、スペインに帰国するチームを離れ地元・島田に戻り、休養。日本サッカー界復帰を目指していた。8月29日に静岡サレジオの編入試験を受け、合格。1日から学校にも通い始めた。
 4月に腰を痛め、まともに練習できない状態が続いたことをきっかけに、エスパニョールサイドから帰国の打診を受けた。北海道国際ユース後、そのまま帰国することが決定。最後の公式戦の思いを胸に臨んだ本番は、全3戦に出場。本来のウイングではないサイドDFでの起用に加え、負傷し状態は100%ではなかったが、スピーディーな突破で3−1勝利に貢献。1対1での巧みな技術も披露した。


−−日本復帰を決めた、今の心境は
 高野 日本で心機一転、頑張りたいです。

−−古巣復帰については
 高野 スペインに行く時から、戻る時は清水という移籍契約でしたから。プリンスリーグ優勝も知っている。先輩も多く、出られるか分からないがチーム内の争いに勝っていかないと。

−−その闘争心は、スペインで学んだもの
 高野 スペインでは、競争に負けたらいらないといわれる。そういう人をいっぱい見てきましたから。

−−スペインへの思いは
 高野 競争が激しいし、体も強く技術もある。自分のためになった。将来はまたスペインでやってみたいが、自分はまだ実力が足りない。まずは日本で頑張り、実績を作っていきたい。


 日本で再出発したばかりの高野。スペインで磨き上げられた技術と厳しいハートで、再び県ユースサッカー界を盛り上げてくれることは間違いない。

 ◆高野一也(たかの・かずや)1987年(昭和62年)4月18日、島田市生まれ。六合東小でサッカーを始め、六合中1年で清水Jrユース入りし、さなる杯優勝。中学1年時、世界少年サッカー大会で来日したエスパニョールと練習試合を行った際に誘いを受け、12月に練習参加。翌3月エスパニョールに移籍し、スペインに渡った。その年のカタルーニャ州リーグで優勝(今季は2位)。家族は父、母、弟。160センチ、56キロ。血液型O。


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 日刊スポーツ静岡版(9月2日付)を、ほぼそのまま全文引用した。今年、何度か試合会場でも見られた高野一也が、清水エスパルスユースに復帰を果たす見込みとのこと。清水とエスパニョールの育成担当者は、移籍後も定期的に情報を交換していたということであり、契約上の拘束もあったようだが、予定通りの復帰と言えるだろう。選手登録が整理する前にユースに合流すると問題があるのか、今までは(元所属チームとなる)Jrユースの練習に参加していたという話である。
 エスパニョールでは体の大きさなどから、なかなか先発の座を掴めず、途中投入の多かった高野だが、テクニックの高さは監督他も認めていた。先日の北海道国際ユースでも、スペイン人のチームメイトと比べても、技術的には抜けた存在だったという。状況判断に優れ、スピード豊かな突破から精度の高いクロスが持ち味。スペイン留学にも当初から意欲的で、気持ちの強さも大きな武器だが、一方で北海道国際ユースでは派手な一発退場劇を披露している。阿部文一郎とは、少年団(六合東SS→FC島田)時代からの後輩。山本真希とは、FC島田からのチームメイトになる。

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09月02日(火)
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