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えすぱっ子
by ひかる。
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■クラブ選手権 静岡県予選 ジュビロ磐田戦
03年05月10日13:59開始 ジュビロ豊田町グラウンド
 日本クラブユース選手権 静岡県大会
 対 ジュビロ磐田ユース ※40分ハーフ

▼布陣
−−−−−真希−−阿部−−−−−

−大瀧−−−−−−−−−−上埜−

−−−−−森安−−枝村−−−−−

−篠田−−高柳−−石垣−−村越−

−−−−−−−海人−−−−−−−

交代:後半25分:上埜→柴田(そのまま右MFに)
   後半25分:篠田→高野(そのまま左SBに)

ジュビロ磐田ユース:

−−−−−岡本−−藤井−−−−−

−−−−−−−上田−−−−−−−

−曽我−−船谷−−徳増−−山本−

−−−萩原−−峰村−−岩本−−−

−−−−−−−松井−−−−−−−

交代:後半29分:山本→沼野、後半34分:曽我→中村


▼試合展開
いよいよ、クラブユース選手権開幕。とはいえ、例年は全国5位まで高円宮杯に出場できたため、各チームのモチベーションが高かったが、今年からプリンスリーグ開幕で優勝チームしか出場資格が与えられず、位置付けは変わってくるかもしれない。とりあえず、エスパルスの公式HPは試合日程表すら掲載せず…、しろよ。
磐田駅に到着すると、駅のコインロッカーが全て使用中。ジュビロの試合は明日のはずだが、熱心なギャルサポが土日を利用して練習場に行っているのだろうか? 試合会場は、ジュビロユースの練習会場でもある豊田町グラウンド。良芝だが、防風林が周囲を囲んでいるため、蜘蛛の巣が張ってあったりして見る分には辛い。また、周囲をネットが仕切っているのも、エスパとジュビロの違いとも言えるか。いや、入ろうと思ったら自由にグラウンド内に入れる、三保グラウンドが異常なのだが。天気も良く、暑くも寒くもない、絶好のサッカー日和。

冬に3年生が引退する清水と、夏が終わると新チームに切り替わる磐田とでは、自ずとこの時期の成熟度には差が出る。昨年、全国優勝した清水も、県大会では仁科・渡邊を欠いたものの、U-16代表の関係で船谷と1年生の抜けた磐田に1−4という惨敗を喫している。尤も、今年プリンスリーグが春先から始まったことで、徐々に変わってくるだろう。
清水は真司を恐らく怪我で欠いたが、それ以外はほぼ最近の流れの布陣。GW中に復帰した上埜と篠田を使ってきた。先日、救急車で運ばれた村越は、頭の包帯が痛々しいもののスタメンに。一方の磐田は、主力では森下と沼野を欠いた。だが、それでも先発に日の丸代表歴7人(松井・岩本・徳増・船谷・上田・藤井・岡本)、ベンチに更に2人(八田・中村)という布陣は伊達じゃない。ちなみに清水は、先発に4人(海人・枝村・真希・阿部)、ベンチに1人(前田)である。前述したチームの仕上がりの点も含めて考えると、清水がどの程度まで健闘できるかが焦点というのが試合前の筆者の見解であったが、さて。

[前半]
序盤、磐田はスピードのある2トップに早めにボールを入れ、ローリスクで攻撃を仕掛ける。3分、村越のロングボールのクリアミスから左CKを得ると、上田のキックをニアの峰村が合わせて早くも初シュート。ファーに流し込んだボールは海人の超反応が防いだが、続けて5分。ロングフィードを岡本が左サイドに流れて受けると、PA外左側から一瞬の緩急で村越を置き去りに。更にサイドステップで石垣も交わして左45度、瞬時シュートコースが空くと、いかにも岡本らしいキックの重さが乗ったキャノンシュートを放つ。キッチリとファーサイドを狙ったボールだったが、これも海人が抜群の瞬発力で横っ飛び、見事にブロックする。
一方の清水は阿部の動きが良く、ここを起点に大瀧がクロスを入れていたが、試合が落ち着くにつれて中盤のポセッションで優勢に。まず森安がドリブル突破からシュート(DFがブロックしてCKに)する場面を作ると、今度は枝村。8分、左サイドやや中央寄りの大瀧が対角線フィード。2列目から枝村が3バックの右外に抜け出すと、PA角で受けて中に切れ込むや角度のない位置から強烈なシュート。しかし、松井の反射速度がゴールを許さず、GKの美技競演の気配が漂い出す。


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05月10日(土)
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