ID:70753
えすぱっ子
by ひかる。
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■東海プリンスリーグ 四日市中央工業高校戦
03年04月26日14:11開始 草薙総合運動場球技場
 JFA プリンスリーグ U-18 東海 2003
 対 四日市中央工業高校 ※45分ハーフ

▼布陣
−−−−−真司−−阿部−−−−−

−大瀧−−−−−−−−−−真希−

−−−−−枝村−−森安−−−−−

−篠田−−高柳−−石垣−−村越−

−−−−−−−海人−−−−−−−

交代:前半09分:篠田→岡村(そのまま左SBに)
   前半41分:真司→柴田(真希をFW、柴田を右MFへ)
   後半44分:村越→雄也(そのまま右SBに)

四日市中央工業高校:

−−−−−南川−−築館−−−−−

−−−−−−−中林−−−−−−−

−−−麻生−−樋口−−河尻−−−

−中川−−金守−−藤澤−−田中−

−−−−−−−田中−−−−−−−

交代:後半00分:河尻→守屋、後半32分:麻生→山畑、南川→坂井、後半39分:中林→加藤


▼試合展開
さて、築館親子対決である。話題にすべきか迷ってたが、なんかスポーツ新聞に堂々と書かれてしまったようで。息子の秀飛(シュウト)は180cmを誇る四中工の大型FW。しかし、思い切った名前を付けましたね、監督。
天気は曇りがちながら日差しが強く、最高気温は28度にまで上った。芝は枯れている部分も見受けられたが、プレーに影響はなさそう。だが、風が強く、前の試合でもGKはゴールキックの精度が定まらず、苦労していた。観客は100名ほどか。ご両親以外に、サッカー道楽なご年輩の方や幼い子供を連れた子供連れ、更にジャンパルも見られ、プリンスという看板がそれなりの知名度を得ていることを感じる。U-20/18代表監督を務める大熊氏も見参。先日発表されたU-18代表候補には4チーム中、磐田から松井・森下・藤井が、清水からは枝村・阿部が招集されている。

清水の方は、メンバーを大きく組み替え。前回の東邦戦で5分間で3点を奪って逆転した布陣を軸として、追撃弾のミドルを決めた森安はそのままボランチに上げ、代わりに同点弾を決めた石垣をCBに配置した。また、中日本などで様々なポジションを試されている村越を右SBに起用、篠田が前半早々に負傷するアクシデントもあり、左から岡村−高柳−石垣−村越という非常にフレッシュな最終ラインとなった。
一方の三重の名門、四中工。昨年、高円宮で国見に勇戦したチームからGK西村・FW飛騨がプロに進んだが、築館・樋口・麻生・藤澤・金守は引き続きレギュラーを務める。この試合、ガンバ大阪出身のレジスタ・島嵜を欠いたのは痛いだろうが、昨年からそのまま残ったCBとボランチの中央守備ブロックは熟練の味。飛騨の分だけ得点力には劣るが、昨年より総合的にレベルアップしたと言えるのではないか。日生第二に高校選手権出場を阻まれただけに、今年は思うところがあるはずである。

[前半]
前半は清水が順風。早くも前半1分に初シュート。真希が右サイドで奪うや、瞬時に逆サイドに展開。森安が落とした先に大瀧が左サイドから斜めに走り込んで、ワントラップからシュートを放った。7分には、大瀧が篠田に戻したところに激しいタックルが入り、左30度30MからFK。大瀧のボールはDFに引っ掛かり、さらにDFがサイドにクリアするが、村越が拾って角度のない位置から思い切ってシュート。ファーサイドに外れる。
試合全体では、互いに中盤中央の潰し合いからサイドに逃げて個人突破で勝負する展開で、効果的なプレーが生まれない。それでも風上の清水が徐々にポゼッションを高めるが、逆に20分、中盤中央の縦パスをカットした四中工がカウンター。素早く前方左へフィードすると、そこに流れていたFW南川が受けて突破、中に切れ込んでシュートを放つが、これは逃さず付いていった村越がスライディングでブロック。リバウンドは逆サイドに流れるが、これを中林が拾うと岡村と競り合いながら、半身ズラしてシュート。だが、枠を捉えず。
清水もその直後、左サイドに流れた枝村が、簡単に前の大瀧に預けると、大瀧も素早く左に流れてきた阿部へ。阿部がダイレクトで中盤にボールを戻すと、そこに枝村。駆け込んで、ワントラップから低い弾道で強烈な20Mミドルを炸裂。GKが横っ飛びで弾き返した。

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04月26日(土)
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