ID:70753
えすぱっ子
by ひかる。
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■用語説明
▼用語説明
●ポジション
4−4−2(フラット):       3−4−1−2:

−−−−−−FW−−FW−−−−−− −−−−−−FW−−FW−−−−−−

− 左SH −−−−−−−− 右SH − −−−−−−−トップ下−−−−−−−

−−−−−−CH−−CH−−−−−−  左WB−ボランチ−ボランチ−右WB

− 左SB −CB−−CB− 右SB − −−− 左CB−リベロ−右CB −−−

−−−−−−−−GK−−−−−−−− −−−−−−−−GK−−−−−−−−

 筆者が文中、盛んに使う、主としてアルファベット二文字による、ポジションの略語。具体的には、上記を参照にして頂きたい。清水ユースが主に採用するのは、左の中盤をほぼフラットに並べた4−4−2である。中央のMFは中盤の底に留まらず、盛んに前線に飛び出すので、CHという表現を使っている。右の3−5−2も、ユース年代のチームに多く見られるフォーメーション。東福岡の4−1−4−1とか、磐田ユースの?ボックスとか、変則的なフォーメーションもあるが、だいたいの位置を掴んで頂ければ、十分である。
 以下は、アルファベット二文字の読み方。これらは選手のだいたいの位置を分かりやすくするために便宜上、使っているだけで、実際の選手の動きが、それによって影響されるわけではない。
  FW:フォワード
  MF:ミッドフィルダー
  DF:ディフェンダー
  GK:ゴールキーパー
  CF:センターフォワード
  SH:サイドハーフ
  CH:センターハーフ
  SB:サイドバック
  CB:センターバック


●スタッツ
例)G大阪       清水エスパルス
  6(2) シュート 8(3) ○大瀧、×森安、○阿部、◎阿部、×真希、×枝村、×阿部、×枝村
  2(0) 右クロス 7(0) ×阿部、×阿部、×阿部、×悠輔、×森安、×森安、×悠輔
  2(0) 左クロス 3(0) ×真司、×真希、×真司
  1(1) 右側CK 2(0) ×大瀧、×大瀧
  0(0) 左側CK 2(0) ×枝村、×枝村
  0(−)  犯OS  0(−)
  10(2) ファウル 7(2) ・悠輔、・真司、×村越、・森安、×高柳、・森安、・阿部

 上記のようなスタッツ([statistics] = 統計)が、このHPの観戦記の多くに記載されている。一般的な用語であっても、定義付けには差異があるもの。だいたい、下記のような条件で使われているので、ご理解いただきたい。

シュート:
 直接得点することを目的に、意図的に放たれたボールのこと。Jリーグの判断基準(日本国内の試合)では、ペナルティーエリアの外から打った場合、左右はゴールポストからゴール幅、上はクロスバーからゴール高さの倍、即ち、縦横共にゴールの3倍のの範囲内ならシュートとなる。筆者の記憶では確か、PA内では縦横共にゴールの2倍(左右にそれぞれゴール幅の半分まで広げた範囲)になる。
 またゴールキーパー以外の選手にはね返された時(ブロック)も、シュートにならない。ペナルティーエリア外ではシュートを打った地点から3メートル以内にいた選手に、ペナルティーエリア内では「至近距離」で跳ね返された場合、ブロックされたとして扱われる。但し、触れた後も威力が落ちず、ゴール方向に向かっていった場合、シュートとして数えている(以上、参考:読売新聞大阪本社)。もっとも、筆者が常に、この原則の見極めができているわけではない(苦笑)
 ◎は得点、○は枠内、×は枠外。( )内は◎と○の総計。

左右クロス:
 クロスとは、サイドからゴール前に長いパスを入れること。このHPでは、タッチラインに対して45〜135度の角度で、サイドからシュートを放てる位置に送り込むパスを言う。シュートを放てる位置とは、基本的にPA内だが、PA外でもシュートを狙える場合(フリーでコースも空いているとか)、クロスに含めている。ロングフィードやPA内のパス回しをクロスから排除するための基準だが、判断は非常に主観的。また、OPTAと異なり、セットプレー(CK・FK)は数に入れていない。

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03月20日(日)
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