ID:70753
えすぱっ子
by ひかる。
[1244629hit]
■Jユース杯 横浜F・マリノス戦 (H)
清水エスパルスユース 1−2 横浜F・マリノスユース
得点:後半00分:清水・長沢 駿 (町田 朋弥・ショートパス)
後半10分:横浜・佐藤 由将 ※こぼれ球
後半42分:横浜・斉藤 陽介 (富井 英司・スルーパス)
警告:後半24分:清水・八木 和秀 ※ラフプレイ
後半37分:横浜・田代 真一 ※ラフプレイ
後半40分:横浜・ハーフナー ※ラフプレイ
▼選手寸評
[私撰MVP]
●石垣 勝矢 (3年・CB)
完勝とはいかなかったが、今日もハーフナーを体で弾き飛ばし続け、対戦戦績3戦全勝。低くて速い質の高いロングフィードだけでなく、奪った後で小さく繋ぐパスも判断が良く、中盤を相手に支配された状況の中でも波状攻撃を許さなかった。
[私撰MIP]
●長沢 駿 (2年・FW)
見る度に成長を感じさせる旬の選手。得点自体は町田のプレゼントだが、空中戦・ポストプレー・周囲を見渡す広さ・裏に抜け出す速さ・中距離シュートの技術と、プレー幅を大きく広げつつある。体格に頼るプレーも、頼らないプレーも良い。
●桑原 卓哉 (2年・左SB)
失点に繋がるパスミスはいただけないが、クラ選MIP奈良輪を抑えた点を高く評価。ポジショニングの頭の良さや冷静に繋ぐ足技にも優れるが、例えハーフナーと競り合っても、その後すぐ次のプレーに移る体勢調整能力の高さが最大の魅力。
[相手方好印象選手]
●三浦 旭人 (3年・DH): プレスと正確な繋ぎで貢献する横浜の燻し銀は、衰えぬ体力で柴田を上回り、中盤を支配した。
●秋元 陽太 (3年・GK): キャッチング能力に長け、生半可なシュートやクロスは一次攻撃で封鎖。フィードの質も高い。
11月13日(日)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ
[4]エンピツに戻る