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えすぱっ子
by ひかる。
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■Jユース杯 ジュビロ磐田戦 (H) +JY (中2): 聖隷SC戦
 2位になった場合、7グループの2位の成績上位5チームが決勝トーナメントに進出する。現時点でCグループは、2位が勝点12以上が確実で、得失点差も大きい。残り5グループも勝点12を越える可能性を残しており、予断を許さない。昨年は勝点10で2位の5番手に滑り込んだが、今年はその幸運が残されているだろうか。

(04.11.17追記) 11月16日のJリーグ理事会の結果、上記 2.のとおり取り扱うことに決まった。磐田が13日に湘南に勝利したため、勝点12でDグループ2位となる。現時点で既にグループA・F・Gの2位は勝点12を下回ることが確定したため、決勝トーナメント進出が決まった。


▼試合結果
清水エスパルスユース 2−3 ジュビロ磐田ユース
 得点:前半05分:磐田・オウンゴール
    前半13分:清水・上埜 健太 ※ドリブルシュート
    前半43分:磐田・岡本 達也 (石神 啓 ・右クロス)
    後半32分:清水・篠田 悠輔 (枝村 匠馬・スルーパス)
    後半43分:磐田・岡本 達也 ※PK
 警告:前半38分:清水・桑原 卓哉 (遅延行為)
    後半08分:磐田・石神 啓 (ラフプレー)
    後半11分:磐田・増田 真士 (ラフプレー)
    後半28分:磐田・渡邉 昌成 (ラフプレー)
    後半30分:磐田・徳増 欣也 (ラフプレー)
    後半44分:磐田・森下 俊 (異議)


▼選手寸評
[私撰MVP]
●池田 康彦 (1年・ボランチ)
 1年生にして1人ボランチの大役を完遂。中村という曲者を相手にしながら、磐田得意の中央突破を許さなかった。岩本との補完関係は完璧に近く、最終ラインが崩れてもどちらかが的確に急所を埋めていた。プレスのいなし方も進歩している。

[私撰MIP]
●岩本 大 (1年・CB)
 増田を完封。地上戦は鋭い読みで次々と相手を食い止めたが、空中戦は岡本に競り負ける場面もあり、要改善。とはいえ、増田や岡本に対してストッパーの仕事をこなしつつ、右サイド際から中盤まで担当するカバーリングセンスは見事。

●枝村 匠馬 (3年・トップ下)
 攻撃に関しては、本当に万能。パスやドリブルだけでなく、1点目の場面のように意外と空中戦も強く、身体能力は高い。ただ、今年に入って、昨年あれほど好かれていたゴールの神に嫌われているようだ。16分間で役割を果たした悠輔が次点。

[個人的好印象選手 (相手方) ]
 岡本 達也 (3年・FW): ボールを受ける動きとシュートの質が非常に高い。良いキックだけでなく、巧いヘッドも示す。
 森下 俊 (3年・リベロ): カバーに追われる展開で、寄せの速さと思い切りの良さを発揮。ほぼ一人でゴールを守った。

Jrユース (中2)
 04年10月06日 (土) 12:40開始 鈴与三保グラウンド
 県クラブユースリーグ vs 聖隷JrユースSC

▼布陣
清水エスパルス:           聖隷JrユースSC:
−−−−−−前田−−高橋−−−−−− −−−−−−11−−08−−−−−−
−−杉山−−−−−−−−−−吉川−− −−12−−−−−−−−−−06−−
−−−−−−西澤− 望月卓 −−−−− −−−−−−09−−10−−−−−−
−−曽根− 望月恭 −岩崎−−狩野−− −−05−−04−−02−−03−−
−−−−−−− 望月景 −−−−−−− −−−−−−−−01−−−−−−−−
後半00分:西澤→深澤         前半22分:06→13
後半21分:高橋→池上         後半15分:12→16
                   後半28分:13→14

▼試合展開
[前半]
15分、清水、西澤に警告 (ラフプレー)

聖隷SC      清水エスパルス
0(0) シュート 7(1) ×前田、×吉川、×前田、×卓馬、×卓馬、○杉山、×前田
0(0) 右クロス 5(2) ×吉川、×狩野、○杉山、○吉川、×狩野
1(0) 左クロス 4(0) ×曽根、×杉山、×曽根、×曽根
0(0) 右側CK 1(0) ×杉山
1(0) 左側CK 1(0) ×杉山
1(−)  犯OS  1(−) ・杉山

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11月06日(土)
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