ID:70753
えすぱっ子
by ひかる。
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■中日本スーパーリーグ U-18 草津東高校戦
1(−) 犯OS 0(−)
7(1) ファウル 9(0) ・石垣、・小泉、・悠輔、・枝村、・小泉、・枝村、・悠輔、・石垣
・悠輔
(試合終了後、真司を先頭に、珍しく小走りで(普段は歩いて)戻るイレブン、じゃなくてテン。真司のキャプテンシー?)
▼試合結果
清水エスパルスユース 0−2 草津東高校
得点:前半20分:草津・06
前半28分:草津・19
警告:後半25分:清水・篠田悠輔(反スポーツ的行為)
後半34分:清水・篠田悠輔(反スポーツ的行為)
退場:後半34分:清水・篠田悠輔(退場2回)
▼選手寸評
[私撰MVP]
●村越大三 80分間出場:シュート1
対地対空共に、対人動作が強力そのもの。最後の一歩が出る粘りがある。何より頼もしかったのは、枝村・真希の2枚看板が抜けた後も、その声とプレーで下級生主体のチームを支え続けた姿勢だろう。前に出る判断が格段に改善し、急造最終ラインを表に陰にまとめあげたが、風の影響はあったとはいえ、まだまだ改善の余地はありそうだ。
[私撰MIP]
●桑原卓哉 80分間出場
真司先輩に遠慮があるのか、Jrユース時代のように思い切ってサイドスペースに抜ける動きはなかったが、後方待機しながら、機を見てこぼれ球に絡むスピードは魅力的。部分的だが、ドリブル突破は十分に通用する。守備でもSBの動きができており、時折ミスが見えるものの、コンタクト勝負自体は善戦しており、安心して見ることができた。
●長沢駿 67分間出場:シュート2(枠内1)
既に前線の核。幅広く動き、常にボールの受け手として機能した。頭から上のボールの弱さは相変わらずだが、胸から下に入れば、的確に左右に振ってサイド攻撃を引き出す。個人的に、悠輔との凸凹2トップは、ユース世代最強クラスだと思っているが、まだ悠輔の動き出しに長沢の判断速度が遅れている印象。その点が改善されれば。
[NEW COMER]
●池田康彦 初登場で、いきなり地味に汚れ役をしているのが、実に池田らしい。司令塔役は枝村や柴田に任せていたので、縦への判断の速さは垣間見せただけだが、一つ上のカテゴリでも、体を張るのを厭わない強さを見せていた。
●桑原彬 コンタクトに遅れをとると、厳しい。上のカテゴリの当たりに、まず慣れる必要があるからだ。自身や石垣の裏をカバーできない場面もあり、連携面も今ひとつ。強風で、得意のフィードを活かせなかったのも、辛かった。
[個人的好印象選手(相手方)]
16番:精力的な運動量で、盛んに前線に飛び出す一方、守備でも体を張り、枝村を自由にさせなかった。
4番:小泉を攻守で圧倒し、二種世代の格を思い知らせる。1対1だけでなく、中央へのカバーも良し。
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04年2月15日10:00開始 トヨタスポーツセンター第2グラウンド
第7回中日本ユースサッカースーパーリーグ(U-18) クループA
名古屋グランパスエイトユース 対 富山第一高校 ※40分ハーフ
名古屋グランパスエイトユース: 富山第一高校:
−−−−−−津田−−上村−−−−−− −−−−−−−−10−−−−−−−−
−永芳−−−−−高橋−−−−−遠藤− −−−−09−−17−−08−−−−
−−−−−−稲垣−−立道−−−−−− −−−−−−05−−07−−−−−−
−−−−小寺−−吉田−−福島−−−− −−06−−04−−03−−02−−
−−−−−−−− 森 −−−−−−−− −−−−−−−−12−−−−−−−−
後半17分:立道→後藤 後半00分:09→13
後半20分:小寺→唐沢 後半08分:02→15
後半11分:07→18
後半17分:12→01
後半30分:17→14
前半16分、名、PA手前の競り合いがで混戦、裏にこぼれたボールを津田がアクトバティックなボレーで決めて、1−0。
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02月15日(日)
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