ID:70753
えすぱっ子
by ひかる。
[1244435hit]

■JY: クラブ選手権 全国大会 ブレイズ熊本戦
ブレイズ      清水エスパルスジュニアユース
2(1) シュート 8(4) ×田代、○片井、○田代、×小野、×松田、○小野、×深澤、○小野
2(0) 右クロス 6(1) ×深澤、○仙北、×深澤、×深澤、×深澤、×坂口
0(0) 左クロス 7(2) ×片井、○石原、×村上、○田代、×田代、×中原、×松田
1(0) 右側CK 0(0)
2(0) 左側CK 2(1) ○石原、×村上
1(−)  犯OS  2(−) ・坂口、・仙北
6(2) ファウル 7(1) ・田代、・石原、・松田、・深澤、・松田、・仙北、×荻

●個人的MVP 成田 恭輔
●個人的MIP 中原 伸尚、松田 侑真

 柴原抜きの清水は開始6分、FW川崎に左サイドを破られてPA内突入を許し、ゴール直前での左クロスをDFクリアしきれず、ファーに流れたところにフリーのRH城が待ち構える絶体絶命の場面。が、城のシュートを速やかにポジショニングを直したGK井出が弾いて、万死に一生を救う。それからは石原・田代というフィルターがボールを支配し、遠藤を起点、成田を突破口として、更に両SBも積極的に攻撃参加する波状攻撃を仕掛けた。折からの酷暑で20分過ぎから熊本は清水の流動性についていけなくなり、呼吸をするように決定機を量産。ゴール前で粘っこい守備を見せた熊本も、終了間際に成田・田代の圧力に耐えきれずに0−4。前半で勝負は決まった。後半は控え選手中心となったが、右に深澤、左に片井 (中原)、そして中央に田代と守備は盤石。49分の川崎のシュート以外にピンチはなく、最後まで攻めきって勝利を収めた。


おまけ:各チームの先発
●ガンバ大阪 2-3 東京ヴェルディ
ガンバ大阪ジュニアユース
−−−−−−−−田尻−−−−−−−−
− 山千代 −河浪−− 金 −−山田−−
−−−−−−水野− 小田原 −−−−−
−−−−望月−−−−−−大森−−−−
−−−−−−原口−−川岸−−−−−−

−−−−−−相馬−−小林−−−−−−
−−−−渋谷−−南部−−高木−−−−
−−−−−−−−牧野−−−−−−−−
−−荻原−−木鈴−−高野−−大木−−
−−−−−−−−松澤−−−−−−−−
東京ヴェルディ1969ジュニアユース

08月16日(木)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ

[4]エンピツに戻る