ID:70753
えすぱっ子
by ひかる。
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■クラブ選手権 東海予選 JUVEN FC戦
 JUVENは20分、RH8番が自陣からドリブルで持ち上がり、大きく左にサイドチェンジ。FW15番がこれを抑え、前に出てきたOH11番のミドル。GK山崎晃がキャッチする。28分にはLH10番のドリブルをCH佐野諒がカットするが、クリアを空振り。奪ったFW14番がドリブルでPA内に侵入するも、佐野克が辛くもシュートをブロックした。清水は守備に人数を回し、2トップとSHの片方を絡めた少数速攻か、滝戸のミドルで打開を図る我慢の時間帯。しかし、その我慢は正しく報われた。30分、滝戸が右に捌いたボールをRB望月卓がキープ、中央寄りにポジションを移していた小泉が大きく外を回って加速、スルーパスで一気にサイドを抉って低いクロスを送る。PA内中央で待ち構えるエース長沢、がスルー、完全にフリーになった町田が右足インサイドでゴール左に流し込み、3−0。
 33分、JUVENのDH12番が佐野諒にファウルを犯す。クイックリスタートを目論むが呼吸が合わす、最後は佐野傑のドリブルから左CKへ。滝戸が蹴り込むが、GKと競り合った長沢がファウルを犯し、GKのFKでリスタート。34分、ロングキックに猛牛・佐野克が高く飛び上がり、跳ね返すその時、町田が反応。一気にDFラインの裏までクリアする豪快なヘッドに連動し、裏へ抜け出すや、飛び出たGKを嘲笑う右足アウトサイド。GKの脇の下を緩く抜け、ゴールに吸い込まれた。4−0。猛攻で2点を先攻、相手の反攻をじっくり耐え、縦に速い攻撃で追加点。ほぼ完璧な試合運びを見せ、4−0で試合を折り返した。

JUVEN FC      清水エスパルスユース
2(1) シュート 10(4) ×長沢、◎町田、×町田、×長沢、×町田、◎長沢、×滝戸、×滝戸、◎町田、◎町田
0(0) 右クロス 6(3) ×小泉、◎小泉、○卓馬、×小泉、◎小泉、×佐傑
0(0) 左クロス 11(3) ×佐傑、○小出、×小出、×佐傑、×佐傑、○長沢、×小出、◎町田、×佐傑、×佐傑
               ×小出
0(0) 右側CK 1(0) ×佐傑
1(0) 左側CK 5(3) ×滝戸、○滝戸、×滝戸、○滝戸、○滝戸
0(−)  犯OS  0(−)
3(1) ファウル 3(0) ・佐傑、・町田、・長沢


[後半]
清水エスパルスユース (30分〜37分)
−−−−−−− 山崎晃 −−−−−−− 10分:町田 →山崎竜
− 望月卓 −渥美− 佐野克 −小出−− 15分:佐野傑→佐野孝
−−−−− 佐野諒 −神田−−−−−− 24分:滝戸 →神田
− 佐野孝 −−−−−−−−−小泉−− 30分:長沢 →藤牧 (佐野孝と小泉をポジション交換、左記参照)
−−−−−−藤牧− 山崎竜 −−−−− 37分:渥美 →岩崎

−−−−−−−−15−−−−−−−−
−−−−−−10−−11−−−−−−
−−09−−07−−08−−14−−
−−−−03−−05−−18−−−− HT:12→09 (システム変更、左記参照)
−−−−−−−−01−−−−−−−− 27分:10→13 (14OH、13RW)
JUVEN FC (〜27分)

 後半、JUVENは再度システム変更、3-4-2-1で攻守のバランスを修正した。オーソドックスな4-4-2を採用する清水は、それに対抗するシステムである3-6-1 (というか、WBを含めた5バック+2ボランチ) を苦手にするきらいがあり、攻撃の中心である長沢が連携で相手を崩すタイプなだけに、その傾向は強い。行徳監督も4-1-3-2にシステムを変更して、打開を図ることもあった。この日も攻撃の起点となる2トップを3バックに、突破口となるSHを相手WBに守られて、攻め倦むこととなる。攻撃は最大の防御、攻める時間が短くなれば相手に攻撃の機会が増えるのが道理であり、7分には望月卓のパスミスを奪ったOH11番が単独突破、PA内でシュート体勢に入るがCB渥美がブロックし、こぼれ球はGK山崎晃が確保した。

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06月03日(土)
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