ID:70753
えすぱっ子
by ひかる。
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■JY (中1): ナイキ杯 静岡県予選 ジュビロ浜北戦 + ジュビロ沼津戦
−−−−−−田代−−前澤−−−−−− −−−−−−田代−−前澤−−−−−−
−−片井−− 萩 −−中原−−深澤−− −−片井−− 萩 −−中原−−深澤−−
−−−−−−−−井出−−−−−−−− −−−−−−−−井出−−−−−−−−
交代:後半14分:松田→石原
   延長05分:成田→藤田
   延長08分:坂口→河西 (柴原を右SH、河西をFWに)

ACNジュビロ沼津:
先発:                後半30分〜:
−−−−−−増田− 鈴木航 −−−−− −−−−−−増田−−湯本−−−−−−
− 鈴木海 −−−−−−−−−湯本−− − 鈴木海 −−−−−−−−−堀江−−
−−−−−−秋山−−小針−−−−−− −−−−−−秋山−−小針−−−−−−
−−内田−−桜井−−佐野−−堀江−− −−内田−−桜井−−佐野−−大澤−−
−−−−−−−−金子−−−−−−−− −−−−−−−−金子−−−−−−−−
交代:延長05分:鈴木航→大澤 (湯本をFW、堀江を右SH、大澤を右にSB)


▼試合展開
[前半]
12分、清水、敵陣左からのスローイン、柴原がターンから急加速で囲みを置き去りに、PA内左30度から右に突き刺す、1−0
22分、沼津、PA中央から強引に持ち込んだ増田は中原が潰すが、両者倒れたところ、真っ先に反応した鈴木航が決め、1−1

沼津        清水エスパルス
2(2) シュート 5(1) ×田代、×田代、◎柴原、×田代、×前澤
5(0) 右クロス 0(0)
0(0) 左クロス 4(0) ×成田、×成田、×坂口、×柴原
1(0) 右側CK 0(0)
0(0) 左側CK 1(0) △坂口
0(−)  犯OS  2(−) ・松田、・松田
5(1) ファウル 1(1) ×成田

[後半]
沼津        清水エスパルス
2(0) シュート 2(1) ×柴原、○深澤
3(0) 右クロス 1(0) ×坂口
0(0) 左クロス 3(0) ×柴原、×松田、×成田
1(0) 右側CK 0(0)
1(0) 左側CK 1(1) ○坂口
1(−)  犯OS  0(−)
3(1) ファウル 3(1) ・柴原、・深澤、×片井

[延長 (5分ハーフ)]
01分、柴原の速く低い球足の左CKを、右ファーポスト近くの田代が、スタンディング右ハイキックボレーを叩き込み、2−1

沼津        清水エスパルス
1(0) シュート 1(1) ◎田代
4(0) 右クロス 0(0)
1(0) 左クロス 1(0) ×成田
0(0) 右側CK 1(0) ×柴原
1(0) 左側CK 1(0) ◎柴原
0(−)  犯OS  0(−)
1(0) ファウル 3(0) ・荻、 ・藤田、・前澤

清水エスパルスJrユース 2−1 ACNジュビロ沼津


▼個人的好印象選手
 中原 伸尚 (CB): 守備の基本をよく知っているDF。1対1の強さも美点だが、我慢する時機を知る判断力は特筆すべき。
 深澤 諄也 (右SB): 元清水FC10番FW。だが、SBも無問題。キックの貢献は勿論、守備のチェック・カバー共に良し。


 さなるカップは、ユース年代で唯一世界に繋がるナイキカップの予選を兼ねた大会。清水エスパルスは市川・平松の代に初優勝すると、高木・村松の代 (東海一中に小林・佐野がいた代) を除いて、池田・岩本の代まで8回優勝している。だが、その後の3年間は全て県内で敗退。静学中・常葉橘中・開誠館中らが強化を始め、藤枝東FC・藤枝明誠FCなども創設されて戦力が分散化した影響もあるが、何より相手の堅守速攻の狙いにハマることが多かった。


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10月23日(日)
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