ID:70753
えすぱっ子
by ひかる。
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■高円宮杯 滝二−国見戦、札幌−国見戦
1/0(−/−) 犯OS 1/1(−/−)
5/6(−/−) ファウル 8/8(−/−) ※前半/後半(成功数・枠内数)
個人的好印象選手:川口、兵藤(国見)、新井、木島(滝二)
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03年09月28日14:15開始 藤枝市総合運動公園サッカー場
高円宮杯 第14回全日本ユース(U-18)サッカー選手権大会
コンサドーレ札幌U-18 対 国見高校 ※45分ハーフ
▼布陣
コンサドーレ札幌U-18: 国見高校:
−−−−−石井−−酒井−−−−− −−−−−兵藤−−城後−−−−−
−−−−−−−藤田−−−−−−− −−−−−−−渡邊−−−−−−−
−小川−−鈴木−−斉藤−−石郷− −横田−−中村−−藤田−−川口−
−−−松下−−吉田−−真田−−− −−−益永−−坂上−−地崎−−−
−−−−−−−蛯沢−−−−−−− −−−−−−− 関 −−−−−−−
交代:後半00分:斉藤→葛野 交代:後半31分:渡邊→吉岡
後半16分:石郷→三浦 後半40分:吉岡→田中
後半32分:松下→戸井
▼試合展開
前半21分:国見、相手がタッチに逃げる度に襲いかかるロングスロー。中村の投げ入れるボールは余り速くはないが、とにかく1対1に強い国見、PA内で兵藤が体を張って落下地点を譲らず、バウンドしたボールを拾いながらマークを背負いつつゴール方向に向き直すが、そこでDFがチェックに入る。だが、交錯しつつボールの転がった先に城後、至近距離から蹴り込んで、それまでの劣勢も苦にせずに、国見が先制に成功する。0−1。
前半23分:国見、右サイドからドリブルを仕掛ける川口に小川が密着マークで対抗するが、ターンを駆使して粘りに粘り、後ろにフォローに来た中村に戻す。中村のアーリークロスにPA内ゴール前で兵藤が飛び上がると、頭を痛くなるくらい捻転させてヘディングシュート。いまいち当たり損ねだったが、それが幸いして上手く勢いを殺し、GKを欺いてファーに吸い込まれた。0−2。
後半13分:国見、センターライン付近で右よりの中村から、50M対角線フィードが逆サイドの横田の足下にピタリ。横田は対応に来た石郷に対して上体を揺さぶるフェイクで半身ズレさせると、上げた左クロスにニアに飛び込んだ172cmの兵藤が、またも168cm真田の上に跳んでヘディングシュート。これも思いっきり頭を捻ってボールをファーに流し込み、0−3。
後半13分:国見、会場のアナウンスが3点目を奪った兵藤の名前を告げる途中に、蛯沢が痛恨のキャッチミスを犯して、途端に国見の決定機。川口のクロスを兵藤が強烈に合わせて、ハットトリック達成。0−4。
後半38分:札幌、三浦警告
コンサドーレ札幌U-18 0−4 国見高校
札幌 国見
7/10(4/5) シュート 15/10(7/6)
6/3(2/2) 右クロス 7/12(2/3)
1/2(0/1) 左クロス 8/7(4/2)
0/0(0/0) 右側CK 1/3(0/1)
0/0(0/0) 左側CK 4/3(1/1)
0/0(−/−) 犯OS 3/2(−/−)
3/4(−/−) ファウル 5/7(−/−) ※前半/後半(成功数・枠内数)
個人的好印象選手:兵藤、中村(国見)、石郷、鈴木(札幌)
09月29日(月)
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