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ビバ彦♂日記
by ビバ彦
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■最近見たテレビ
■050529-ハロモニ。
今回より司会が石川に。それに伴い、メインコーナーの出演は現娘。+石川だけに。
OGはコントや情報コーナー等、別コーナーのみの登場。スッキリしていてよろしい。
この体制が当分続くのか、また時間が経つに連れグチャグチャになるのか。
前者を期待したいところ。
心理テストでは吉澤の男樹や亀井の知略派ぶり、道重の要領の得なさを目の当たりに。
もちろんそれは通俗心理診断の結果ではなく、ブラウン管に映る彼女たちの立ち居振る舞いを
見ての事である。
藤本の前で仕込みの小学生が演技をする際、「生きて帰れるのか?」との
テロップ&ナレーション。番組サイドでも藤本の凶暴キャラをプッシュし始めているという事か。
ガッタス以外でこの攻撃性が上手くはまる場面が欲しいところ。新垣がさらにふくよかに。

■050601-「愛のエプロン」保田圭
サバの味噌煮と豚汁に挑戦。「(以前出た)辻加護には負けないぞー!」との意気込みで
ハロプロ軍団からの刺客という事を自らアピール。売りでもあり弱点でもあり。
とりあえず、失敗した豚汁によって一回ウケたからいいか。共演したソニンは
もっとガッツいていた。オチも結局は辻加護との比較という事で、
ハロプロ・タレントからの脱却はまだまだ先のよう。
中澤はもう少し引き出しがあるんじゃないかな。

■050601-「ミンナのテレビ」松浦亜弥
番組中盤でつまらないコント。かろうじてオチの表情の決めっぷりにCM女王としての
貫禄を感じる事はできたか。
後半戦、今回の番組の目玉だろう、ラグフェアー、青木さやからと共に
美空ひばりメドレーを歌唱。松浦は「真赤な太陽」、「港町13番地」、「お祭りマンボ」等を
担当し、実質メイン。「真赤な太陽」は昨年末の日テレ「HAPPY X'mas SHOW!」でも
披露していたが、今回の方が良かったか。鼻に抜ける軽快な部分の繊細さと腹で押さえる
重厚な部分の説得力と。「お祭りマンボ」は珍しく噛んでしまい、「しまった!」と
思ったのだろう、眉毛が吊り上がり一瞬鋭い表情に。しかしその顔もまた絵になっていた。
あの曲のAメロは早口言葉の世界だからなぁ。
他の歌手と絡むと声量が無いのがバレる。これは今後の課題か。アッコさんは
「盛り上がった、盛り上がった」と楽しんではいたが、彼女にピンポイントで
誉められるようになって欲しいもの。こちらはハロプロ臭なし。

■050601-「トリビアの泉〜素晴らしきムダ知識〜」矢口真里
キレイどころの役割をそつなくこなしていたか。リアクション、合いの手は上手いと思った。
こちらもハロプロ臭なし。

* Berryzの新曲がまたしても佳作の予感。いや、「娘。DOKYU!」のCMとエンディングで
聴いただけだから15秒位なんだけど。少なくとも悪くなさそう。808STATEみたい?
低音はかなりブリブリしてるっぽい。

06月01日(水)
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