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ビバ彦♂日記
by ビバ彦
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■ 俺の好きなアイツ
僕の勤務先でも取引先でもないので実際の事情は知りません。限りなく怪し気なうわさ話です。
最終的には、矢口さん御本人の判断みたいですね。その程度の意志の自由はあるようです。
直近の松浦報道の場合も御本人の判断。「松浦が良くて矢口はダメと事務所が考えた」ってのは
どうも違うようで、本人が何をしたいかを言い、自分の道を歩く選択肢くらいは
残されているようです。もちろん二択の後に二択が続く雁字搦めの状況なのでしょうが、
一方的な通告とは違うんじゃないでしょうか。
そう、矢口さんは、松浦さんの場合とは選択した道が違った訳ですね。

俺が思うに矢口さん、今のモーニング娘。が嫌いだったんじゃないかな。


卒業をビジネスに出来ないんだから、事務所は無能と言われてもしゃーないかも。
それだけ確執が深刻だったという事の証左なのでしょうか。
とにかく石川卒業(これも大ビジネスチャンス!)までは知らぬ存ぜぬで押し通し、
石川卒業後に矢口卒業を発表して、それを目玉に夏ハロかモーニング秋ツアーで
ビジネスをするというプランはなかったんでしょうかね。俺だったらそういう形で本人を
説得する。会社の売り上げ伸ばしたいもん。卒業DVDやMOOK発売でタレントの給与にも
上乗せ出来るだろうし、ファンは喜ぶし、そうした建設的な形での矛盾の解消を
模索できなかったんですかね。
基本的にタレントを含め、体育会系のメンタリティー集団のようですから、感情的になった
のかもしれません。
それにしても本当に離合集散の激しい世界ですね。心から実感します。



俺の好きなアイツ


オリジナルメンバーとの初対面。 青白い顔でオリメンたちが上がってくるエレベーターを
眺める彼女。緊張の余り、今にも泣き出しそうな表情で「矢口真里です、よろしくお願いします」
と息も絶え絶えに言葉を吐き出す、その瞬間。頑張れ!!


司会を務めたちょうど一年くらい前の「メディア見たもん勝ち!ゼルマ」。
モーニング的には、200万枚売った「ベスト! モーニング娘。1」から三年後、
十分の一以下のセールスに終わった「ベスト! モーニング娘。2」リリース直後。
HMVあたりの渋谷のCD売れ線情報で売れてるアーティスト特集。当然特集されるのは、
モーニングなんかではなく別アーティスト。そいつをレコ屋店員がショップで解説する。
それがひとしきり終わった後,「うちらのCD(『ベスト! モーニング娘。2』)はどうですか?」
と必死に聴くアイツ。「いいところで商品展開させてもらってます」と適当な台詞でスルーする
レコ屋店員。そのあとに、カメラに向かって「ベスト! モーニング娘。2」のパッケージを
かざしながら必死に「うちらのCD出てますんで、よろしくよろしくお願いします!」と
アピールするアイツ。ははは、数字は分かってんだろうに……ダセーよ、でも……
04月15日(金)
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