ID:64092
ビバ彦♂日記
by ビバ彦
[779571hit]
■可能性の道
土
移動の車中で「亜弥とあやや」を読みながら、パシフィコ横浜松浦ライブ(夜の回)へ。
セットリスト一部変更。「わたしとわたしとわたし」「涙のわけ」を聴くことが
できたのは嬉しかったが、替わりに「恋してごめんね」「LOVE TRAIN」削除は
ちょいと痛かった。「X3」の最も好きな曲なので(あとは「可能性の道」)。
ラストの「可能性の道」の淡々としてなお力強い歌唱に納得。
帰宅後、ちょうど放映中の松浦亜弥出演の「僕らの音楽」。「LOVE涙色」「風信子」
「さよなら大好きな人」(花*花)。ラストの曲がつんくワークスでなかったところに、
松浦の進むべき道と与えられる作品との齟齬を感じる。その後キャップっていた
安倍なつみ主演「仔犬のワルツ」を観てビックリ。面白い! 画作りもまずまず
凝っていたし、ストーリーもぐいぐい引っ張る。なっち演ずる盲目の天才音感少女
“葉音”もいい具合に薄幸感を出している。今後も葉音はガンガン虐められて欲しい。
なっち歌唱の主題歌「だって 生きてかなくちゃ」は、ソロアルバム「一人ぼっち」
所収の「あなた色」の延長線上の作品か。十年後にこの曲を聴いた時、ドラマ名シーン、
名セリフが自動的に溢れ出てくるような展開を期待したい。しかし、大量に
キャプったこのドラマの番宣どうしようか。全部観る事できるか?
日
「ハロモニ。」後、子供二人連れて近所の公園でランチ。デパートで買い物をしてから、
パシフィコ横浜松浦ライブ(夜の回)へ。しかし、時間を1時間間違え大遅刻。
ホールの扉を開けた時には既に「桃色片想い」……。3列目中央の良席だったのにぃ……。
曲当たりの単価が偉く高いライブになってしまった(泣)。オケ、ボーカルとも
押さえた“引き算”の傑作「LOVE TRAIN」では鳥肌が立ち、超然とした気勢を無理
なく表現した傑作変則POPS「可能性の道」に痺れる。相変わらず演出面ではやや
不満の残るライブではあるが、俺は生の“歌声”を味わいたいのでね。今の松浦の
声ならば音響さえきちんとしていれば、左程文句はなし。汗かいて、声出すのが
いいコンサートって誰が決めたんだい? 俺は歌を聴きたいんだよ。
ライブ後、スクェアガーデンでゴロッキーズ氏、ちーちゃんとバッタリ。他のヲタモだち
も呼んで、みなとみらいの観覧車を見ながら中華。
04月23日(金)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ
[4]エンピツに戻る