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ビバ彦♂日記
by ビバ彦
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■札幌レポ1
女良。との合同企画(盛り上がった!)終了後、センター街の甘太郎で打ち上げ。
渋谷でモーヲタが集まると必ずここ。予想外に人数が膨らみ、最初に通された部屋
から別の部屋に変更。何とそこは2年程前にヲタ系某団体と揉めた部屋でした。
あれは市井復活のライブ後だったか、俺らが勝手に他所様の飲み会に乱入したんで
すよね。20人単位で「ザ☆ピ〜ス」を踊り狂う集団が闖入。事前に先方の上の方の
了解は得ていたんですけど、向うの若い人が勘違いして困った困った。こっちの血気
盛んな若僧もやる気になっちゃったし。幸い誰も怪我しなかったし、今となっては
懐かしい楽しい思い出ですねぇ。あの時勘違いして一人で凄んでらしゃった方は今
でも娘。関係イベでたまにお見かけします(笑)。そんな部屋で一時間ほどビールを
グビグビやってから、翌日があるので早々に辞去。店を出る際には女性陣に見送り
までしていただいて恐縮でありました。がっつき爆音DJ'Sは女良。さんのキュー
ティーボーカル隊とお近づきに成れたのだろうか。

深夜1時過ぎに帰宅。酔いを醒ましてから翌々日の札幌セットリストの確認。
通しプレイをして時間と交替ポイントをチェックしてたら何だかんだで既に朝6時。
慌てて仮眠。3時間ほど眠ってから身支度を整え、いざ羽田空港へ。
掟さんは既に北海道入りしていたので、今回はごっしー一人と待ち合わせ。
飛行機は13:00発なので余裕を持って11:45分に待ち合わせるも、予想通り奴は
きっかり遅れる。俺だって20分遅れの12:05入りなのに、それを大幅に上回る
12:35分到着。娘。タオルを首に巻き、東スポを片手に汗だくで加護ちゃんよろしく
ドスドス走ってくる姿が印象的ではあった。

機上ではばってら寿司とビールの後、早々に熟睡。ごっしーは弁当に手をつける
までも無く眠りに落ちたとか。千歳空港にはDEV氏にお出迎えいただく。空港から
札幌への特急の中で今回の企画のフライヤーとパンフレットを手渡される。パンフの
アーティスト欄に“ビバ彦”やら“ごっしー”なる単語を見つけて抱腹絶倒。
俺の二つ上が一青窈! 惜しかった! もう少しで並べたのにぃ。

車中40分程経て札幌駅到着。今年二回目の札幌。相変わらず整然としてお上品な街。
悪く言えば猥雑さに欠ける印象。繁華街から少し離れたホテル(マークスイン札幌)
にチェックインする前に会場の視察。なんかどデカい人の顔が外壁に。まさに
That's バブル!な作り。聞けばゲージツ家・クマさん(篠原勝之氏)の建築だという。
そう言えばクマさん札幌出身だったけか。

ホテルにチェックインして一息ついた後、ごっしーと札幌繁華街へ買い物。
二人とも長袖の替えを持ってきていなかったんである。洋品店を数件漁ってLサイズ
超えの人の苦悩を実感する。俺はメンズなら何でも入る(場合によってはレディースも)
けれど、デカい人は大変だねぇ〜。まだ日の当たる浅い夕刻にも関わらず早くも
北のDaichiは冷え始める。味噌ラーメンを喰って(店名失念。北原ミレイや
山本リンダが来ていたグランドキャバレーの隣)早々にホテルに帰還。ここで先に
札幌入りしている掟さんに電話すると、焦りまくった声で「原稿がまだ終わっていない!」。
しばし?マークが脳内を点滅していると、「今、札幌の兄貴の家で原稿書いてる
んすよぉぉぉぉ」との返答。何やってんだか。とりあえず19:30にホテルで待ち合
わせ、掟氏のお兄さま運転の車に転がり込み、北のモーヲタ番長、トオル。の店
「ヤロカフェ。」に向かう。

俺は二度目、掟さんとごっしーは初のヤロカフェ。北のヲタたちが続々集結する中、
ヲタトークに花咲かせるのであった。トオル。も元気そうで、XXまで作りやがって(笑)。
ヲタならもっとモンモンとしてろって(笑)。個人的には北の現場系松浦ヲタNくん
とヒサブリにじっくり話せたのが嬉しかった。節度ある大人の見方が出来る現場系
って、これがなかなか滅多に見当たらないものなのだ。北海道での松浦ライブ曲数
削減騒動の顛末などを聴き、じっくり意見交換。後日、興行会社にも曲削減の理由を

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10月16日(木)
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