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ビバ彦♂日記
by ビバ彦
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■The Idol Who Fell to Earth
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新中野のデザイナーさんとこで打ち合わせてから、新宿でコイタ、みなと両君と
落ち合い、中村屋2Fでカリーを喰らう。可も不可も付けられぬ絶妙な中庸の味。
6期メン握手会を巡っての雑談中、道重を「広重」と普通に間違えたのは、歌川
広重でもなく、広重毅(極真城南!)でもなく、非常階段のJOJO広重からなんだろう。
帰宅後「T・W・O」聞きながら原稿書き。原稿終わってからはDVD「Yeah!めっちゃライブ」。
芽生えたひとつの確信。
モーニング娘。と松浦亜弥は無関係。
当分は松浦亜弥の突出ぶり、異形性を顕揚していく方向で味わい考えていこうと
思う。幅広いコンテクストの中で対象を相対化しつつ位置付けるというのもひとつ
の論評のあり方であろうし、いや寧ろ正統派なのであろうが、ひとつの物事が生成
している瞬間に立ち会うこと――正確には生成を嗅ぎ分けること――はそれだけで
特権的な事柄である。ヲタの視線で“瞬間の真実”を内在的に突き詰めること。
こちとら煽動者(アジテイター)、小手先の客観性を装う必要などない。
本当の問題は、内在的な体験が普遍性を伴う強度を獲得できるか否かに――効果を
身に纏い、増幅できるか否かに――存するはずだ。
そんなわけで、明日のでのあややタイム、
お題は“あやや誕生の瞬間”。
10年後には絶対に出来ない当事者のリアルでディープな視線で松浦亜弥現象生成の
場を思考=試行してみよう。深く静かに潜航せよ。
□
てか、ってタレントになってたのか、知らんかった。3期オーディションで
ごっちんに負けた神奈川出身の子。落ちた後に実家の商店で掃除とかしてるのを
カメラが追ってたような記憶が。次の日に出演できるとはこれも何かの縁か。
□
コイタ君の九州の親友が3月に上京するらしい。俺も話したことある人だし、いい
きっかっけなのでヒサブリに大き目のモーヲタ飲み会でもやろうかと思っちょります。
ヲタ企画がからまない自然発生的なヲタ飲み会では20人超の規模の飲み会、
とんとご無沙汰だしね〜。一発かましますか。
02月22日(土)
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