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ビバ彦♂日記
by ビバ彦
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■ハロプロ頂上作戦
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日曜の松浦ライブ、高値安定。
昼はかなり気を抜いていたかな? にしてもアウトプットはハイレベル。
今年のベストソングは「さぁ!恋人になろう」の予感。曲単位で考えるとこの
高揚感・瞬発力を超えるものはなし、かも。ただ、問題はこの路線を上手く
開拓できなかったところにあるのだが。
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藤本やっぱりきてる。
夏前からヤバいといい続けてきたけれど、まさかここまで魅力が持続するとは!
でも人前では語りにくいんだよな、彼女の魅(魔)力。とりあえず今回の新曲は
今までで一番気に入りました。曲自体では「ロマンティック 浮かれモード」の
方が良い出来だけど今回の「ボーイフレンド」の方が藤本の歌になっている印象。
あの低くて太いイキ声がズバリハマってるんですよ曲に。一方ではハロプロ第三
世界の旗手ソニンは相変わらず黒光りするリベンジスピリッツをビンビンに放って
来てるし、今面白いのはどう考えてもこっち。ソニン、藤本が二つの底辺で松浦
を頂点とする三角形ね。ハロプロ覇権抗争。そこに後藤が割り込んでくるわけで
しょ? 面白くならないはずはない! この盟主争いでは、歌唱力が(ハロプ
ロ)基準値をクリアしてるってのがミソのような気がするな。モーニングは戦国
時代の天皇というか、仁義なき戦いの山守の親父というか、そんな象徴的でお飾り
な存在になりつつある…。
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松浦出演映画の原作、貴志祐介『青の炎』を読む。貴志祐介は割と好きな作家で
本作以外は全部読んでいたが、今までの作品に比べるとあまり衝撃は感ぜず。
ただラスト近辺での展開には胸を締め付けられた。深夜に読み終えて起床後最初に
想起したことはこの作品の主人公だったのだから、それなりに感動したのだろう。
ちなみに貴志作品で一番好きなのは『クリムゾンの迷宮』。極限状態にいたる展開
が圧倒的な迫力で4〜5回は読み直したか。
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そんなこんなでもう少し頑張ります。
11月12日(火)
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