ID:633
TAKANORHYTHM
by Tomoe
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■世界で一番
これは15日分の日記。（いまは15日深夜）
昨日の名古屋レポは、昨日の日付のを見てください（￣∇￣）ノ
今日は、コンビニで好みの曲が流れてると思ったら、また事変の「OSCA」
（取りに行けてない…）
ジャンヌのヤスに似た声の人の曲だな、と思ったら本人のソロだったり（笑
西ちゃんはやっぱりすごいなーと思った瞬間。
昨日、ライヴが終わって友達のほうを振り向いたら、
開口一番「カッコイイ…」（うっとり）とつぶやいてたこと。
もうファン歴10年超えて、何回西ちゃんを生で見たか、てレベルなのに、
まだうっとりさせられるなんて西ちゃんのパワーすげー（笑
福岡は不参加予定だったお友達も、名古屋終わって福岡行くことになってたし（笑
リピーターをさらにとりこにする西ちゃんの魅力おそるべし。
いやー、ほんとに名古屋楽しかった！
やっぱa.b.s.はスタンディングで見たい。
汗でベタベタした他人の体と密着するのはちょっといやだけど、
同じリズムでひとつになってジャンプするあの気持ちよさ、最高！
最前のしんどいブロックさえ避ければ、じゅうぶん自分のペースで楽しめます。
汗かきたくない、立ってるのしんどいって人はスタンディングは向いてないですが。
a.b.s.のグッズのベスト着てる人いたけど、夏のライヴハウスであれはない（￣ー￣；
今回は番号がAの900番台。遠すぎず近すぎずのいい位置で見れました。
まわりにウザイ奴もおらず、ノリのいいファンが多かったのでやりやすかった（￣∇￣）
ゆったり見たい人は後ろに行くけど、私はできたら前の皆さんの盛り上がりに
まざりたいほうなので、２番目ブロックくらいがベストです。
イヤカンみたいに柵はなかったけど、特に事故とかはなく、やればできるじゃん！て思いました。
これが純粋のa.b.s.ファンだけのワンマンになると違うのかもしれないが。。。
基本的には、バンドなんだしオールスタンディングを基本にしてほしい、と思うわたくし。
こだわりがあります。
でも、背が小さい人とかは大変なんだねぇ。。。難しいな。
*****
今回思ったこと。
私にとって、西川貴教はやっぱり世界一好きなボーカリストです。
が、a.b.s.が世界一好きなバンドかと言われると、そうでもない。
このメンバーでないとありえない、この人たちじゃなきゃダメ、と思えるのが
私にとっての最高のバンドなので。
a.b.s.はみんな好きだし、あの４人の誰が欠けてもダメなバランスだとは思うけど、
たとえば西ちゃんが自分の意思でほかのメンバーとやりたいって言うなら、
それはそれで受け入れられるだろうと思う。
もともとソロの西ちゃんのファンで、曲も詞も西ちゃんが書いてたわけじゃなし。
西ちゃんが気持ちよく歌える曲を作ってくれるなら、柴ちゃんでも岸さんでも、
浅倉さんでもかまわないんだな。
だからT.M.R.もa.b.s.もどっちも好きだし、どっちが重いとか思えない。
ライヴのときも、ステージ全体が見えないせいもあって、
ほとんど西ちゃんだけ見てました(´ー｀)
岸さんとか、MCのときくらいしか見てない・・・
スナオも柴ちゃんも、全然見てない。
バンドとしてのa.b.s.が好きというよりは、西ちゃんの歌う姿が一番好きなんだと思う。
どっちでも好きには違いないけれど。
a.b.s.はまだキャリアの浅いバンド。
個々の能力と経験値は高いとはいえ、一緒に生のステージに立った回数が少なすぎる。
バンドはライヴをこなしてナンボなので、正直まだまだ足りないと思います。
野音のときも音の調整がダメダメだったりして。
a.b.s.のメンバーは、豊富な経験とノウハウを持っているかわりに、
まだ無名の若いアーティストが持つ、あの「足りない」感じ、
音楽シーンで生き残れるか消えるかの瀬戸際にいるギリギリな感じはけして出せません。
自分たちが世界で唯一の存在だと必死でぶつけてくる若さ。飢餓感。
このバンドが自分にとってただ一つのものだという瀬戸際の感覚。
それは、人生で一度だけしか得られないものだから。
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07月15日(日)
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